【ホスト向け】5月のホストホームルームを開催しました!

2021/6/17(木)

皆さん、こんにちは!TABICA雫石です。

6月になり、夏の気配がだんだん近づいてきましたね。

水分補給をしっかりして体調くずさないように気を付けてくださいね!


さて、先週土曜日に5月のホームルームを開催しましたのでご報告します。

今回は、『地域とTABICA』というトークテーマに関心があって初めて参加してくださった方が多かったです。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!



~当日の流れ~

参加者自己紹介

リピーターの方5人、初めての方4人が参加してくれました。

5月のTABICAふりかえり

今回は初めての方も多かったので、予約件数や予約人数の推移など数字の共有を多めにしました。

コロナ禍にあってもTABICAは順調に成長しています、ということをホストの皆さんにお伝え出来て良かったです^^

5月のトークテーマ「地域とTABICA」

ひとこと感想、解散


「地域とTABICA」というトークテーマに合わせて、岡山県岡山市の奉還町商店街で不動産業に就きながらTABICAの地域コーディネーターとしてホスト開拓や体験造成のサポートを行っている岡田さんにまずは口火を切ってもらいました。


岡田さんのお話の中で特に印象的だったこと、参加者の皆さんの反応が強かった点はこちらです。


*地域を知らない人を呼び込むためではなく、仲間内で楽しむためにTABICAを使っている。観光や地域活性要素は弱く、友達同士の遊び感覚で使っている。

*体験に参加したゲストの中から次のホストを探している。

*料金は安価にして参加しやすくする。そうすることで、ゲストホスト転換のハードルも下がる。

*良いフォーマットができたら場所やホストを変えてどんどん横展開する。ノウハウは地域内で積極的に共有する。(ex. フォトツアーなど)

*地域住民の発案でどんなイベントをやるかを決める。自分発信にしない。


とりわけ、「仲間内で楽しむためにTABICAを使う」という点に驚いた方が多かったようです。

全体で見れば、観光文脈や自分の趣味の仲間探し的にTABICAを使うホストが多いですが、岡田さんのように、地域に集う住民を対象にした地元民向けのイベントをTABICAで集客・決済するという使い方もできます。

この使い方をするメリットとして、岡田さんは保険が付いていることを挙げていました。

地域内イベントの場合、「ホストとお客様」ではなく「普段の友人」という関係性だからこそリスク管理がおざなりになりがちだけど、保険が含まれていることで小さいお子さんがイベントに参加する場合などいざというときに安心だそうです。

また、お金のやり取りやキャンセルの受付に関しても「友達だから」となあなあになってしまいがちですが、「TABICAのシステムだから」という理由があるおかげで、決済やキャンセル料金の徴収がスムーズにできるという点もメリットとして挙がりました。


また、今回初めてホームルームに参加した方からは、オンライン体験の造成のしかたについても質問がありました。

オンライン体験ならではの価格設定やシリーズ体験化(ex. 難易度を変えて複数体験をつくる)してリピートしてもらう工夫について、普段からオンライン体験をホストしている方からアドバイスがありました。

このように、異なる強みを持つホスト同士が助け合えることも、ホストホームルームの良いところだなと思いました!




次回のホストホームルームは【6月26日(土)19:00-20:30】です!

次のトークテーマは【夏ならではの自然体験、どうやってるの?】です。

例えば、

・近くに放置されている竹林があるので自然体験に活用したいが、始め方が分からない。

・自分一人で流しそうめん体験をやっているが、仲間がほしい。

・自分が管理している田んぼで田植え体験をやっているが、なかなかゲストが集まらない。どうしたらいいか。

など、特に夏季の自然体験を開催しているホストさん、開催したいと思っているホストさんはぜひご参加ください^^

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