【ゲストへのご挨拶】
初めまして。私は彫刻家として40年間、教師として9年間活動してきました。
そこで気づいたことは、現代では昔のように遊びの中から生きる知恵を学んで行く機会が極端に少ないということです。
自らの手でものを作る素晴らしさを感じてもらえればと思っています。
最初に自分の描きたいものを画用紙に鉛筆でスケッチをし、次に色鉛筆で色付けをしていきます。
全体像が決まったら次は厚みのある真っ白いキャンバスにアクリル絵の具で色をのせていきます。
その時に画用紙とは違った紙の質感、筆の感触、最初の色を乗せる時のドキドキとした感覚を大事にして下さい。
絵を描くということは選択の連続です。
「どの色を選ぶか」「どういう形にするか」「色の組み合わせはどうするか」その一つ一つの選択が自身の感性を高めてくれます。
真っ白なキャンバスに自分の世界を描きましょう!
【料金に含まれるもの】
材料費