【ゲストへのご挨拶】
種まきから収穫まで、自分たちの手で農薬も肥料も頼らずに自然栽培で育て、種を未来へ繋いでいくプロジェクト!みんなで考え、みんなで実践、シェアする農業、地産地消ならぬ自産自消の取り組みです。
栃木県芳賀郡市貝町の豊かな里山に位置する築200年の古民家、「えんがわらいふ」にて、固定種や在来種の大豆や小豆の種まき、さつまいもやマイクロトマトの苗の定植をします。色とりどりのお豆たち、大豆は枝豆や豆ごはん、たくさん収穫出来ればお味噌作りなど。小豆は赤、白、紅白の3種類を用意します。たくさん収穫できれば、翌年に柏餅作りのワークショップなども企画予定です。
作業後は自然栽培のお米で羽釜ごはんを炊いて、自分の好きな具材を選んでおにぎりを作りましょう!タイミングが合えば、おにぎりを包む竹の皮を探しにいけるかもしれません。囲炉裏にて季節の汁物と鮎の塩焼きも作ります。食後は近くに位置するつつじが丘までお散歩、里山を一望できる240度パノラマを体験できます。
雨天決行、荒天中止ですが、雨天の場合は、種まき作業、昼食後に、切り出した竹でお持ち帰り用の七夕飾りを作りと雑巾掛けゲームを開催します。
【料金に含まれるもの】
昼食代(ごはん、季節の汁物、鮎の塩焼き)