【ゲストへのご挨拶】
柿渋を初めて使ってみたいという方にオススメです。
通常はとても臭いがきついですが、今回は無臭柿渋を使います。竹かごに和紙を貼っていき、柿渋を塗っていくと、とても風合いのあるゴミ箱が完成します。
また、日が経つにつれ、どんどん濃くなっていくので、持っていて楽しめますよ。
柿渋はやがて乾燥し、時間がたつと、色もどんどん濃くなっていき、いい風合いになってきます。そんないい風合いをもった愛着あるゴミ箱を作ります。
また、柿渋は固まると重合体になり、樹脂が固まるような感じで硬く膜を張るような感じになります。今回は、その硬く固まる性質を利用し、竹かごと和紙を使って、ゴミ箱作りに挑戦したいと思います。
和紙はでんぷんのりで接着します。
尚、あまった柿渋はお持ち帰りいただけます。