【ゲストへのご挨拶】
季節の風物詩となった静岡県沼津市の長興寺『奉納泣き相撲大会』は開運招福と健康祈願を願って毎年行われ、今年で27回目。日本独自の神事・風習を楽しみつつ、長興寺や松蔭寺などの江戸時代の禅僧:白隠禅師ゆかりのお寺さんを街歩きしながら体感するたびです。
沼津市大塚(最寄り駅:原)の長興寺にて
毎年恒例となりました開運招福と健康祈願を願って、県内外から集まる
生後6か月~1歳半の赤ちゃん達の『奉納泣き相撲大会』を見学して頂きます。
2018年の第26回では参加者は200人を超え、境内に設けられた土俵の上で
東西に分かれた赤ちゃんは現役の力士に抱き抱えられて登場。
行司の掛け声と共に、元気な鳴き声を響かせたり、きょとんとした表情だったり・・・
会場いっぱいの客席が微笑みに包まれます。
なお、長興寺は江戸中期の禅僧の白隠禅のゆかりのお寺さんでもあり
周辺には、白隠禅師が50年近くにわたって住職を務めた松蔭寺をはじめ
徳源寺などもあり、見どころ満載です。
・長興寺 奉納泣き相撲大会 見学
1時間前後~
・白隠の径を辿りながら、「松蔭寺」「産湯の井戸」など見学
松蔭寺では、国の登録有形文化財でもある108枚の石瓦の山門
白隠禅師のお墓を参拝、白隠禅師の像を見学
1時間前後
【料金に含まれるもの】
街歩きのお飲み物