【ゲストへのご挨拶】
江戸時代に東海道の宿場町として栄えた原宿(静岡県沼津市)。
世界的に有名な臨済宗中興の祖と称される江戸中期の禅僧
白隠禅師がこの地に生まれました。
ゆかりの寺にて白隠の寺宝等の虫干しを兼ねた寺宝見学会と共に
東海道随一と謳われた名園の見学と
今年のGWは江戸の文化を体感するたびに出てみませんか?
4月29日に行われる臨済宗中興の祖と称される江戸中期の禅僧:白隠禅師ゆかりの寺
「松蔭寺」と「徳源寺」の2つの虫干しを兼ねた寺宝見学会
また、江戸時代より東海道随一と謳われた名園「帯笑園えびね・山野草展」と
普段は観る事が出来ない貴重な江戸の文化を見学しましょう。
・松蔭寺
白隠宗大本山。白隠禅師が出家し、のちに住職をつとめたこの寺には
白隠が描いた禅画や県指定史跡となっている墓が境内に遺されています。
・徳源寺
臨済宗妙心寺派。境内には「頼朝お手植えの松三代目」とされる数百年たった松があり
庭は東海道の名園といわれた原宿の「帯笑園」の名残を残す富士山の溶岩の庭「対笑園」があります。
・帯笑園
近世後期に江戸に下る公家・大名など、多様な階層の人々が立ち寄り
花卉類及び文芸・文化の交換の場となった庭園です。
※出典:沼津市観光ポータルより
白隠が辿った「白隠のみち」は石畳にて整備され
「白隠の産湯の井戸」やゆかりのお寺さんを巡ってみましょう。
注)混雑状況にて、たび工程「3時間超え」の可能性もございます。
ご参加には余裕をお持ち頂けます様お願い致します。
【料金に含まれるもの】
街歩きのお供に沼津市のお茶のお飲み物をご用意致します。