伊那佐山登拝で感じる「神道」(雨天時は麓の神社で神道講座)

体験できること

【ゲストへのご挨拶】
伊那佐山に鎮座する都賀那岐神社へ徒歩でお参りをします。この山は麓の村に潤いをもたらす山で、干ばつの際、人々は松明をもって山頂に集い、雨を願う祭りを行いました。神道における祈りとは何か。この登拝を通じて皆様の中にもある神道の心を感じていただければ幸いです。

奈良県宇陀市は古事記・日本書紀、とりわけ神武東征の伝承地があちこちに存在する地域です。そのほぼ中央部にあるのが伊那佐山です。低山ながら古から麓の村々に潤いをもたらす山として崇敬されてきました。
皆様には徒歩による登拝を体験いただきます。それほど高い山ではありませんが、数回の休憩を挟みつつ、この地の言い伝えや風習、歴史、そして神道についてお話させていただきます。
山頂に着きましたら、休憩の後、正式参拝を行います。行事作法について説明しながらご奉仕いたします。玉串奉奠は皆様にしていただきますが、ご希望者様は大祓詞の奏上を神職と共にしていただけます。
また、健脚な方には下駄や地下足袋での登山体験をおススメします。都賀那岐神社の例祭は春に山頂で行われていますが、晴天に恵まれた時には、神職は下駄で登山しています。どうして下駄はあんなカタチをしているのか。先人の知恵を体で感じることができると思います。
正式参拝ではありますが、登山を伴いますので歩きやすい服装や靴でお越しください。下駄や地下足袋で登山希望の方も履きなれた靴は必ずご用意ください。
修了後に御朱印をはじめとする撤饌を授与いたします。

【料金に含まれるもの】
玉串料

注意事項

必ずお読みの上、ご参加ください

あくまでも正式参拝ですので、観光ではなく「神社にお参りする」気持ちで臨んでください。ただし、登山を伴いますので動きやすい服装、履きなれた運動靴、タオルなどをお忘れなく。下駄や地下足袋で登山体験希望の方はあらかじめそれらの履物(下駄・地下足袋)をご用意の上ご持参ください(地下足袋や下駄での登拝の場合でも念のため履きなれた靴のご用意をお願いします)。
なお、当日および前日の天気が雨天の場合は登拝は中止し、八咫烏神社での神道講座に変更となります。変更の判断基準は前日の昼12時現在の天気予報を基準とします。
八咫烏神社での神道講座の内容は、神社を知る上で基礎となる考え方、御由緒、作法、お供えについて、などなどです。

ホストの 栗野義典 について

直近の開催情報

ainiの2つの安心保障

詳細情報
料金
大人 中・高生 小学生
6,000円

※料金は単価です。
※実際のお支払金額にはサービス手数料が追加されます。
※すべての体験にainiケア制度が適用されます。
※お支払い合計額は予約画面でご確認ください。

開催確定期限

3日前の12時

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限まで無料でキャンセルできます。以降のキャンセルは手数料として全額ご負担いただきます。キャンセルについて

開催成立人数

1人

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限に成立人数に満たない場合、体験は中止されます。

体験の時間

約3時間(前後する場合があります)

雨天時の開催

雨天中止

※雨天時の対応の詳細はこちら

体験への質問
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