水行修行体験と御祈祷 経文を唱えつつ、水を浴びる修行法のことです。
注意事項
必ずお読みの上、ご参加ください
水行とは?
経文を唱えつつ、水を浴びる修行法のことです。
古来各宗教とも、水には霊力がり、身心のケガレを払うと 信じられています。
水行は仏数でも六根清浄の方法として、古くから行われて います。
日蓮宗の水行
滝に打たれたり、川や海に入ることも水行ですが、日蓮宗では水行桶で水盤より水を汲んで澡浴する独得 の方法があります。
「水行肝文」は水行をする時に誦する経文で、水行の目的と願旨を法華経中より撰出した要文です。日像 上人以来多くの先師の伝統が今に継承されています。
日蓮宗の水行
水行によって私たちの背中を流れる膀胱経の経絡が刺激され、更にそれによって陰陽関係にある腎経が刺 激され、先天の元気(気エネルギー)が高まります。
そして、その高まった気エネルギーが奇経八脉の任脉・督脉上に注流して「下実上虚」という心身の安定 した状態が実現し、臍下丹田に気力の充実した状態が実現します。
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