【ゲストへのご挨拶】
「一つにこだわるのではなく、野鍛冶としてその時代に求められる道具を作ってきた」という言葉に表れるように、包丁から鉈・鍬など幅広い道具を作り、100年前から地域を支え続けている鍛冶屋です。時代は変わり必要とされる道具も変わる中、昔から変わらないものづくりに対する姿勢は若き職人に引き継がれています。
”自分のため、大切な人のため、鉄を叩く”
地元に残る鍛冶屋の工房にて、若き職人の指導のもと ”鉄を熱して、叩いて、冷まして、磨き上げる”
一連のプロセスを経て、自分だけの包丁をつくります。 量産品にはない、自分だけの一生モノの包丁を作ってみませんか?
※動力を伴う機械の使用など危険な作業は職人が行います。
1日目
9 : 00 定正 店舗に集合:お店や町の歴史、包丁の製造工程を学びます。
9 : 40 包丁づくり体験スタート:熱して叩いて形を作ります(鍛接、鍛造、焼き入れなど)
11 : 40 店舗内でさまざまな刃物とその用途をご説明します。
12 : 00 解散
2日目
9 : 00 定正 店舗に集合
9 : 40 包丁づくり体験スタート:研ぎ刃をつけていきます(歪みとり、研磨、柄つけなど)
11 : 40 蔵に収容されている古い道具を見学します。
12 : 00 解散
【料金に含まれるもの】
料理包丁(16.5cmほど)一丁にかかる材料費