【ゲストへのご挨拶】
一緒に横浜の港の周辺を散歩しましょう。写真の撮影方法も伝授します。
明治初頭の鉄道の黎明期に、初めて鉄道が敷かれたのは、新橋(現在の汐留)と、横浜(現在の桜木町)の間でした。それ以来、横浜港の周辺には、鉄道に関連する施設が数多く作られました。その多くは、現在は廃止となってしまいましたが、幾つもの遺構が残されています。そこで今回は、これまで多くの鉄道を映し出してきた鉄道カメラマン・池口英司さんをガイドに迎え、これらの遺構を訪ねると共にその存在意義を辿ります。
参加した方から、「鉄道発展史を学べてとても勉強になった」との声をいただいている本ツアー。ぜひいっしょに在りし日の姿に思いを馳せましょう!
【集合】JR桜木町駅南改札口出たところ
【コース】桜木町駅前の鉄道開業記念碑→「汽車みち」→赤レンガ倉庫→横浜港駅、ホーム跡→象の鼻パークの線路跡→臨港線プロムナード→山下公園
・どんな人におすすめなのか?
・鉄道が好きな方
・乗り物が好きな方
・郷土史が好きな方
・横浜が好きな方
・写真を撮るのが好きな方
・なぜこの体験を開催するか?
横浜の港の周辺は、お洒落な町並みが知られていますが、数々の施設は、日本の近代化の歩みに欠かすことのできない役割を果たしました。それらの遺構を実際に目でみて、日本の歴史を再確認しましょう。
鉄道を旅をテーマにしたフリーライター&カメラマンでもありますので、カメラの撮り方も伝授します!遺構をかっこよく撮りたい方にもおススメです!
【料金に含まれるもの】
・参加費
※現地までの交通費は各自でご負担ください。