【ゲストへのご挨拶】
第5回の 実践クラスは
蔵付き酵母 石窯パン屋noraの高林直子(なお)が案内人。
漬けるのに使用するのは、収穫仕立ての青梅と、noraでパン作りにも使われている山口県産の天然塩、百姓の塩だけ。
砂糖や化学調味料などは一切使わず、毎年なおが自分と家族のために浸けているまじめな方法をお伝えします。
たくさんの木々に囲まれた、
自然の中の隠れ家のようなnoraの敷地内にある
梅の木(無農薬)から、たわわに実った青梅を採るところからが、
このワークショップのはじまりです。
むしろ、この作業がメイン!
なおが、20歳のときに植えた梅の木は、
30年近くこの南河内の地を見守ってきた大木です。
この大木に登り、童心に返って梅を採ります!
(ひとり約1kgほどの梅を採りましょう)
そして、みんなで楽しい話をしながら、採ってきた梅のヘタをとります。おしゃべりの時間、最高に楽しいですね!
その後、その梅を持ち帰っていただき、一晩水に浸けたものをご自宅にて、漬け込んでいただきます。
(漬け込みのデモンストレーションあり)
ぜひ、一緒にまじめで楽しい梅干しを作りましょう。
【持ち物】
長靴、手袋、帽子、ヘタを取った梅を持ち帰るときのビニール袋
【服装】
長袖、長ズボン
動きやすい格好でお願いいたします
【料金に含まれるもの】
ワークショップ材料費