【ゲストへのご挨拶】
≪2021年夏越大祓≫
半年に1回、穢れを祓うという日本の美しい習慣です。
半年の穢れを祓って、さっぱりして後半をスタートしましょう。
今回のお守りは、精麻で「ミニ茅の輪」を作ります!
私たちの生活には悩みがつきものです。
でもそれは今にはじまったことではありません。
いつの時代でも人の世は疫病や日照りや戦争など、多くのことで悩まされてきました。
そんなとき、人は占いをして神意を尋ねたり、みえないものに祈ってきたのです。
この釜鳴神事もそんな庶民の気持ちに応えるご神事でした。
不安な世の中だから、わたしたちも古のご神事で、神さまと向き合うひとときをもちましょう!
「鳴釜神事」は釜の上に甑(こしき)を置いて、そのなかに洗米をいれ釜を炊いたときの音の強弱・長短で吉凶を占う神事です。伝承者が少ない希少の神事です。お呼びする神様は「八大龍王さま」です。
「鳴釜神事」は桃太郎さん伝説の岡山県吉備津神社が発祥の地といわれている歴史ある神事ですが伝承者が少なく希少の神事となっています。「釜占い」とも言われ、釜の音で吉凶を占います。釜の音の響きを聞いた人が、その音声のなかで神様からのメッセージを受け取ります。同時にその音は邪気を祓う力があります。半年の罪・穢れを祓う「大祓」6月と12月ののほか、年に数回、季節のご神事を行います。お祓いにより清く明るい心に還ります。晴れやかなこころに新生して、明日からはツイてるオンナになりましょう。3~4名のグループでのお申し込みがあれば開催も可能です。
鳴釜神事について
HP「鳴釜神事おとかみさま」
【体験の内容】
≪御幣&お守り作り≫神事限定のお守り
≪鳴釜神事≫修祓 祝詞奏上 釜占い 人形(ヒトガタ)祓い
≪占い≫各人が神事で受け取ったメッセージをフォローします
≪直会≫神事のお下がりのお米でお粥を作りいただきます
仙如の体験 https://helloaini.com/users/33548