【ゲストへのご挨拶】
古道を辿って住宅地に眠る意外な深い歴史を楽しみましょう。
江戸時代なんてつい最近! を合い言葉に中世から残る古道を歩きます。
室町〜戦国時代の世田谷は「世田谷城」の城下町として栄えました。
城主は吉良氏。室町幕府将軍足利氏の血筋です。
世田谷の基本は室町時代に作られたといって過言ではないのです。
当時の道(鎌倉街道と総称されてます)は二子の渡しで二子玉川に渡り用賀から世田谷へ抜けてました。
江戸時代は大山道と呼ばれてました。その中世からの道を用賀から世田谷城に向かって江戸時代の古地図を見ながら歩きます。
めざせ世田谷城、です。
途中で、なぜこんな不思議な三角地帯が残っているのだろう、なぜここだけ歩道が広くなっているのだろうという疑問も解き明かします。
世田谷城の一部だったとされる、招き猫で有名な豪徳寺にも立ち寄ります。
【集合】東急田園都市線 「用賀駅」改札口
【コース】真福寺→大山道追分→大山道旅人像→道標→代官屋敷(ボロ市通り)→世田谷城址→豪徳寺→世田谷八幡宮
【解散】小田急線 「豪徳寺」駅前
※おおよそ2時間〜2時間半のコースになります。 終了時間は多少前後する可能性があります。
・どんな人におすすめなのか?
・歴史が好きな人
・古地図が好きな人
・古道が好きな人
・歴史を辿るまち歩きに興味がある人
・なぜこの体験を開催するか?
めざせ世田谷城!古道を辿って住宅地に眠る意外な深い歴史を楽しみましょう。
【料金に含まれるもの】
参加費