【ゲストへのご挨拶】
あなたは和紙を作ったことや、すいているところを見たことがありますか? 和紙は基本的に原材料が生えている山の中で製造されます。 伝統的な和紙漉きの体験をするためには高い交通費を払って山の中まで自分で行かなければなりません。それが、東京の下町の和紙ラボTOKYOにて開催!
小さなお子様からご老人まで楽しく体験いただける内容にしています。
和紙をすくだけでなく、原料である楮(こうぞ)の皮を剥いたり、叩いたりなど伝統的な手すき和紙製造工程が体験できます。
東京和紙は、原料から自分たちで育てて和紙を作っていますので安心安全だからこそ、1000年後も残せます。
体験だけでなく、どうやって和紙ができるか、原料は何かなども合わせてご紹介。
お役目が終わったおみくじ入り、廃棄寸前のガーゼの端切れ入りなど他では見ることも作ることもできない和紙が作れます。(葉書サイズ3枚とA5サイズ1枚)
まさに、SDGsに特化した和紙を通じて学べるひと時。
他にも水を使って和紙に模様をつけるアートな和紙は他にはないオリジナルアートが作れます。
すいた和紙はその場で乾燥してお持ち帰りできます。 お礼状、ポストカードなどにもお使い頂けますので、是非本物の和紙をご自分の手で作ってみませんか?
乾燥させている間に和紙茶を飲むことができますよ。
【未就学児の参加の場合】
基本的に5歳から参加を承りますが、必ず親御さんなど大人のサポートでの参加が必要です。
【料金に含まれるもの】
材料費、和紙について資料代、飲食代
【ショップには猫がおります】
ワークショップ会場でもあるショップには看板猫がおります。
小さな店のため、基本的に放し飼いでおります。(外には出ません)
人懐っこく、噛んだり逃げたりしません。
(抱っこは苦手なので、触れる際は必ず確認を頂いてからでお願いします)
動物が苦手な方、アレルギーがある方は別室に移動させますので、事前にご連絡ください。
(毎日掃除しておりますが、若干毛などが残っております。重症なアレルギーをお持ちの方は参加もご検討されたほうがよいかもしれません)