【ゲストへのご挨拶】
京都観光は広く奥深く不思議がいっぱいです。
足利義満創建のこの寺に貴重な仏牙舎利(仏陀の歯)が納められています。
10月15日は鎌倉幕府3代将軍源実朝が中国の宋の都臨安の能仁寺から取り寄せたおり、博多の港に着いた日だそうです。鹿王院では毎年10月15日を「舎利会」として開扉供養の日として特別公開しています。仏像が誕生するまでの仏教徒の信仰の場は各地に分骨された仏舎利を祀る仏塔だったそうです。仏舎利の中でも特に仏牙舎利を貴ぶのは、歯は言葉を発する源であり、釈迦の教えそのものの象徴とされることにあるそうです。そんな貴重な舎利を見ることができる貴重なチャンスです。 仏教文化に興味関心のある方にお勧めです。また埋もれた歴史や文化などに興味がありその探索等に興味のある方にもお勧めです。 仏教の本山の集結している京都でも仏牙舎利を保管し尚且つ年一回に公開している唯一のお寺です。
【料金に含まれるもの】
ホスト代、体験代
拝観料・昼食代・保険代・ホスト代・資料代