【ゲストへのご挨拶】
日常の食を「はなす」「(やさい料理を)つくる」「食べる」をとおして、日頃の日常の食で感じているそれぞれの課題を言語化し、それぞれにより健やかな身体のためにちょうどいい食生活を手に入れるきっかけを作る実践体験型プログラムです。
テーマとなる「日常の食」は、よそ行きの食事と違って写真に撮って誰かに話すという機会はまずありません。ましては、ネガティブは体験「食事はおにぎりだけだった」「昼は抜いてしまった」「いつもコンビニとファーストフードが多い」などは話す相手も機会もなく、不安を感じながらも改善する機会がありません。
また、巷には健康情報、食の情報が氾濫していて「なにが正解かわからない」「自分にとって必要な食がよくわからない」というのが実情です。「はなす」の部のアンカンファンレンスは、参加者が持ち寄った「日常の食の言葉」からその場でテーマを決めてみんなで話していきます。この体験をとおして「自分の食のちょうどよさ」に出会うための言葉と体験が食生活を変えるきっかけとなっていきます。
【料金に含まれるもの】
食材費、ワークショップ代金