გამარჯობა. ガマルジョバ!(こんにちは!)
旧ソ連の中では最も人気があったグルジア料理を紹介したいと思います。日本であまり知られていないが、とても美味しい料理とワインで知られている国です。
グルジアは東ヨーロッパと西アジアの十字路、南コーカサス地方に位置されています。西は黒海の東岸にあたり、北はロシア、東はアゼルバイジャン、南はアルメニアそしてトルコと国境を接しています。
あのスタリンもグルジア人でした!
私も何回もグルジアに行ったことがあるし、グルジアの友達がいるので、現地の味に近い料理を再現することができました。
皆様のご参加をお待ちしています!
【レシピ】
=== Компот с вином(ワイン入りコンポート)
赤ワイン入りコンポート
=== Харчо(牛肉とお米の絶品スープ、ハルチョー)
グルジアはスープも絶品。こちらのハルチョーは、牛肉と米が入ったスパイシーなスープ。細かく切った野菜やスパイスなどが混じり合い、味に深みが出ている。
=== Цыплята табака(鶏肉のタバカ)
この名前はグルジア語で重いフライパンを意味する「タパ」に由来しており、真ん中を左右半分に切り、もう一つのフライパンと重しをのせて肉を平らにして焼いた鶏肉の調理法のことを指している。
=== Лепешки с сыром(チーズとバターたっぷりの焼きパン)
フライパンで焼く自家製のカッテージチーズたっぷりの焼きパン。溶けたバターがしみ込んでとても美味しい。
=== Салат лобио(キドニー豆とくるみたっぷりのサラダ、ロビオ)
ロビオはグルジア語で豆という意味をもつ単語。グルジアでは、キドニービーンズを使う料理が多い。サラダにしたり、煮込みにしたりして食べている。名称は材料名をずばり、ロビオと呼ぶ。
=== Десерт из мацони с сезонными фруктами(デザート 自家製のグルジアのヨーグルトマツォーニと季節のフルーツあえ)
自家製のマツォーニ、季節のフルーツと共に。
グルジアの代表的な発酵乳はマツォーニと言う。一般的な市販のヨーグルトよりも舌触りがまろやかで酸味が少なく濃厚。
=== Грузинское вино(グルジアのワイン 2種類のワイン飲み比べ)
ワイン発祥の地と言われるグルジア、ブドウの原種がなんと400種以上残ると言われている。古くから残る葡萄文化を伝えるグルジア(ワインの世界をどうぞお楽しみ下さい。
=== Чай(紅茶)
食後の紅茶