「じぶん年金」という言葉、ご存知ですか?
iDeCoやNISAなど公的制度を利用して、
国民年金などの公的年金に付随させて
65歳以上に受け取ることができる私的年金を指す
つまり「じぶんで作る年金」のことです
「老後資金2000万円」という言葉が浮上してもう長いですが、
公的年金に頼るだけではなく、税制面を優遇することで、
個人の老後資金確保を後押しするものです
ではiDeCo(イデコ)やNISA(ニーサ)ってなに?
iDeCoとは、確定拠出年金個人型のことで、
ご自分で申し込み、掛金を拠出し、
金融商品を選んで掛金を運用します。
掛金とその運用益との合計額を給付として受け取ることができます。
iDeCoの掛金、運用益、そして給付を受け取るときに、
税制上の優遇措置があります
NISAとは、小規模投資非課税制度のことで、
個人投資家のための優遇税制です。
NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、
株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
これら説明を読むと、気づくことがあります
・税制優遇制度であること
・自分たちで、金融商品を選んで運用することを推奨するもの
「節税はうれしいけど、自分で運用なんて、難しくてムリ!」
「老後は不安だしiDeCoやNISAに興味あるけど、損したくない・・・」
これらの不安は、運用や仕組みを知らないことが原因です
そしてNISAもiDeCoも、選ぶ金融機関や商品によっては
損をしたり高すぎる買い物になることも、実はあります←ここ重要!!
私自身、これら制度を利用し、
長期・分散・積立をモットーに「じぶん年金」を作っています
制度のメリット・デメリットも勉強したのちに始めたことで、
コロナショックの現在でも、不安なく運用をしつづけています
派遣社員なので退職金も企業年金はありませんので、
私にとって自分年金はとても大きな老後の命綱です
この講座では自分のこれまでの運用経験を踏まえて、
制度のメリットとデメリットをあますことなくご説明し
安心できる老後資産形成のお手伝いをいたします
(※節約術や、長期・分散・積立投資については
別講座開催中です)
今をさかのぼること12年前には、リーマンショック
そして2020年の日本を蹂躙する新型コロナショック
この先の日本経済、なかなか明るいビジョンが持てません・・・
こんな今だからこそ、将来を不安がるより
将来のために、一歩踏み出しましょう!
<こんな風に教えます>
・当講座はオンラインで開催します
開催10分前までに、Zoomミーティングのリンクをお送りします
<こんなことが学べます>
・実際にiDeCoで運用中の「じぶん年金」をたたき台に、
始めた背景とお勧めする理由を説明
・NISA,iDeCoそれぞれの仕組みとメリットデメリットの説明
・メリットを最大限活かす始め方を提案します
<定員>
3名