皆さん、仕事や人間関係、生活の中でこんな事を感じた事はありませんか?
・声の大きな人の意見に流され、不本意な結果に終わる
・上から降りてきた仕事に疑いを持ったことがない
・物事を人に決めてもらう事が多い
・子供が生まれても仕事は続けたいが、育児休暇中は社会から置いていかれるような疎外感を感じる
・仕事、育児、介護に振り回されて自分の時間が持てない
先行き不透明な現代では、今までの定説の考え方が通用しなくなってきました。
新型コロナウィルスが感染拡大して、次々に今までの定説がひっくり返されたのは皆さんも肌身で感じられていることだと思います。
これからは、少数派の意見も取り入れ、ディベートではなく対話/コミュニケーションをとることで全く新しい第三の案を手に入れることが出来るのかもしれません。
フラットな関係で対話が出来るコミュニケーション力をあげていきましょう。
私達が開催している講座では「対話型アート鑑賞」という手法を用いています。「絵の中で何か起きているのか」「自分はどう感じるのか」を発言していきます。
そして、自分が発言した事について「どこからそう思うのか」根拠を言語化していきます。
複数人数で鑑賞しますので、他の人の意見を聞くと「そういう考え方もあったのか」と、とても新鮮な感覚を覚えます。
アートが苦手な方でも全く問題ありません。なぜなら絵の知識を問う絵画の解説講座ではないからです。
私達アートユニット カナ・カナのメンバーもこの「対話型アート鑑賞」に出会い、知ることによって仕事や子育て、介護、人生に多大な影響を受けました。
・仕事ではそれまで「自分がどう思うのか」「何がしたいのか」問われることはありませんでした。しかしこれからは仕事をする一人一人がどんな仕事をしたいのか、生き方をしたいのか、自ら考え、その考えを周りに伝え、(やらされ感ではなく)主体的に行動することで、それが会社への貢献になるのだと気づきました。「対話型アート鑑賞」で自分が感じることをアウトプット出来たからだと思います。
アートでコミュニケーション力を身に付けて、明日からの仕事・人間関係・生活に役立てませんか?
※この講座はzoomを使用したオンライン講座です。