【ゲストへのご挨拶】
草鞋って何?藁で作った昔歩いて旅をする時に履いた履物の事です。時代劇の時に履いているのをよく見ます。一日履いて歩けるほど割りと丈夫な物です。藁で作った履物の中で藁草履と草鞋が有ります。草鞋は地面にかかとから着地して爪先で蹴るようにして前に進みます。草鞋は足の土踏まずにぴったりくっいて足に馴染みます。
草鞋を作って外で履いて歩いてみる体験です。
体験内容:2足作ります。
当日の時間割:9時~12時、12時~13時 休憩及び昼食、13時~16時 完成できない場合1時間延長
内容:1、草鞋の芯になる縄を編みます。自分の両手を広げた長さの2倍(2尋)を作ります。
2、4本の縄の間に藁で編み込んでいきます。
3、耳(縄紐を通す孔)と言うものを両サイド4箇所に取り付けます。
4、かかと部分を編みこんでいきます。
5、草鞋の下部出た余分なひげを切って形を整えていきます。
6、鼻緒紐を耳の部分とかかと部分に通し前側で結んで完成です。
【料金に含まれるもの】
材料費は含む
昼食は各自持参