【ゲストへのご挨拶】
昼と夜の時間が同じになる春分、季節は冬から春へとうつります。春分の日は「自然を讃え、生物を慈しむ日」。
藁(ワラ)は、稲として土から生まれ、人の手で藁(ワラ)になって使われて、その役目がおわると土に還っていきます。暮らしの中にある藁(ワラ)は、そんな循環の一時の姿ですが、目でみて指でふれて自然を感じとることができます。
雪解けまじかの山里"花背/はなせ"で、あたらしい春をむかえるラッキーアイテムをつくってみませんか。
・ワラ細工ワークショップ 12:30 - 14:15
講 師 : 花背wara 藤井桃子
ジュエリー作家としての活動に加えて、熱田神宮をはじめ神事・祭事のための注連縄(しめなわ)や荒薦(あらこも)などを手がけています。
講師による丁寧な指導のおかげで、過去開催ではワラ細工がはじめての方でも作品を完成なさっています。
・ティータイム 14:15 - 14:45
お茶+おやつ をいただきながら、講師や参加者の皆さんとご歓談ください。
ご希望の方が複数の場合のみとなりますが、講師と一緒に昼食 11:30 - 12:30、懇親会 15:00 - 17:45 を開催することがあります。
いずれもワークショップとは別料金を当日に頂戴します。
【料金に含まれるもの】
ワークショップ費用(材料費ならびに指導料)、お茶+おやつ の代金が全て含まれます。