【ゲストへのご挨拶】
京菓子づくりを通じて、京都の四季を一層堪能してください
京菓子をつくってみませんか?
京菓子は、宮中や公家、寺社、茶家などで行事や儀式に用いられた献上菓子で、季節を表現し、五感で味わっていただく和菓子です。そんな京菓子づくりを、体験してみませんか?
創業230年の伏見駿河屋の第11代目店主、山本高宏様にご指導いただきます。
場所: 伏見駿河屋本店
(※人数が5名以上の場合は、会場は納屋町コミュニティホールとなります。)
お土産に和菓子を4ケお持ち帰りいただきます
(体験終了後にお茶と一緒にいただくのも結構です)
※伏見駿河屋について
伏見駿河屋は天明元年(1781年)、宿場町として栄えていた伏見港の畔で、諸国大名の乗船待合所として創業いたしました。創業以来「練羊羹」などの伝統と味、製法技術を守り続けています。季節の風情を写した生菓子にも力を注いています。
※第11代目店主 山本高宏さん
平成24年に伏見駿河屋の暖簾を叔母から受け継ぎ第11代目店主に就任。京菓子に込められた伝統の心を伝えるべく菓子づくりに精魂を傾ける一方、電気鉄道の歴史の発掘や観光業の振興などの地域活動にも熱心に取り組んでいる。
【料金に含まれるもの】
生菓子4ケ(自作の品)、お茶、指導料