関東有名パワースポット、三峯神社。
バスや自家用車などを利用し、表参道の反対側に位置する駐車場側からの参拝が通常ですが、大正時代のロープウェイ開業以前は、麓にある大輪より表参道の山道を2時間以上かけて三峯神社まで登りました。
当時の建物は無くなってしまった表参道ですが、現在でも禊や水垢離を行っている清浄の滝や女人堂でもあった薬師堂の痕跡など、その名残を感じることが出来る場所が残っており、江戸時代の参拝客の面影を感じることが出来ます。
何度も三峯神社に行ったことのある方であればあるほど、新たな発見があり感動していただけます。
メディアにてご紹介していただきました。
2017年8月 日経MJ
2018年9月 NHKニュース おはよう日本
春 : 4月 山桜や藤の花が咲きます。
夏 : 7月中盤以降は暑いのですが、清浄の滝で川の水に足をつけて涼を楽しみます。
秋 : 紅葉シーズン。
冬 : 氷柱がついた清浄の滝は絶景。(1月中旬~2月末)
◎この企画は、三峯神社や聖護院門跡の企画ではありません。三峯神社や聖護院門跡へのご質問等の問い合わせの無いようにお願いいたします。
4.89 [9件]
内容 4.78 / ホスト 5.0 / 価格 4.89
- 料金
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- 大人
- 3,999円
- 中・高生
- 3,000円
- 小学生
- 1,999円
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※料金が表示されている年齢の方のみご参加いただけます
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※料金はサービス手数料を含んでいます。
- 料金に含まれるもの
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ホスト代、体験代、保険代(TABICAケア制度)
・山伏による先達(道案内)
・清浄の滝での祈願勤行
・三峯神社境内のご案内 - 開催確定期限
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3日前の13時
開催確定期限以降にキャンセルする場合、キャンセル手数料として体験料金を全額負担となります。
キャンセルについて詳しくは こちら - 開催成立人数
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1人
開催成立人数に満たない場合、体験は開催されません。開催成立人数は開催確定期限に判定されます。
- 体験の時間
- 約5時間30分(前後する場合があります)
- 雨天時の開催:少雨決行
- 雨天時の対応の詳細はこちら
- 注意事項必ずお読みの上、ご参加ください
- 【必要な装備】
・お弁当
・運動に適した服装(長袖、長ズボン)
・登山に適した靴
・タオル、手ぬぐい
・ザック(リュック)
・ザックカバー(雨カバー、なければ大きなごみ袋で代用)
雨が降った際にザックが濡れるのを防ぎます。
・雨具(緊急時には防寒具になります)
・水筒(途中、水分を購入・補充できるところはありません)
・軽食(チョコレート、パン等)
・持病の薬
・ごみ袋
・保険証
【あったほうがより良い装備】
・帽子
・手袋(理想は登山用グローブですが、軍手等でも可)
転倒時などに石や岩で手が切れるのを予防します。
・軽登山靴(足首の保護)
・杖、ストック
・サポーター類(ひざなどに持病をお持ちの方)
・カメラ、携帯電話(ビニール袋やジップロックに入れておくといいです)
・地図、コンパス
◎標高差600mの登山になります。ゆっくりとしたペースで登りますが、全体の進行に影響を及ぼしますので、脚力に不安のある方は参加を見合わせてください。14時までに三峯神社に到着するペースでの登山が難しいとこちらで判断した方は、申し訳ありませんが清浄の滝で折り返して下山していただくことになります。
◎山に入るにあたり、自分の意志で入山することや身勝手な行動で起こしてしまった事故に関しては自己責任とするという旨の入峰同意書に事前にサインしていただくことをご了承ください。
◎TABICAケア制度により損害保険が用意されておりますが、遭難等が発生した場合は、その適応範囲を超える場合も考えられます。その際は実費負担となりますので、各自で登山保険や会員制捜索ヘリサービスなどの事前登録をお勧めしております。
<代表的な保険サービス>
・山岳遭難対策制度 JRO http://www.sangakujro.com/
・モンベル野あそび保険 http://hoken.montbell.jp/aboutdomestic/activity.php
・会員制捜索ヘリサービス http://www.authjapan.com/cocoheli- - よくある質問
- Q:冬は開催されるのでしょうか?
A:冬は、真夏の暑い時期よりも発汗が少ないので登りやすくお勧めです。清浄の滝の周囲は氷柱ができ、独特の雰囲気があります。ただ、降雪があった場合は、一部、道に雪が残りますので、状況によっては軽アイゼンが必要な場合があります。軽アイゼンはネットショップなどで2000円程度にて購入できます。 - タグ
- 集合場所
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埼玉県秩父市大滝733 大輪バス停 三峯神社表参道鳥居