和紙職人が案内する江戸時代の浅草紙すき歴史探訪と酉の市参拝(お土産付)

体験できること

【ゲストへのご挨拶】
江戸時代に浅草でも和紙を作っていた歴史をご存知ですか?
浅草に住んでいる人でも知られていないほどマニアな情報です。
しかも現代の日本人にも深く縁のある言葉が和紙と浅草と吉原に深く関わりがあるのを自らの目で確かめてみませんか?
開催日はちょうど酉の市。近所なので最後に参拝して開運パワーを頂きましょう!

江戸時代から昭和初期まで、浅草でも和紙を作っていました。
和紙と言うと白い紙を想像されるかもしれませんが、浅草で作っていたのは使い古した和紙をリサイクルしていた再生紙でした。
「鼻をかむ紙は上田か浅草か」と言われるほどに質が高かったのです。
今では製造されていませんが、浅草各地に軌跡が分かる記念碑が建っています。
また、遊郭吉原とも縁があり、落語などで語り継がれています。
どんな風に作ってどんな生活をしていたかを一緒に感じてみませんか。
開催日は酉の市が近くで行われているので一緒に参拝しましょう。

<集合>
10:00 地下鉄メトロ銀座線田原町駅3番出口集合
(目印となる看板を持っています)
和紙職人達が住んでいた「カミスキ丁」跡地に向かいます。

西参道、浅草寺を通って、紙洗い橋跡地に到着。

吉原大門、吉原神社に向かいます。

酉の市が開かれている鳳神社で参拝。(お時間ある方はお隣の長国寺で特別ご祈祷を一緒に受けませんか。赤飯と煮しめの軽いふるまいとお酒を受けられます。別途、冥加料5000円かかります)

現代版にアレンジした「平成ASAKUSA和紙」をプレゼント

【料金に含まれるもの】
お土産代

注意事項

必ずお読みの上、ご参加ください

*途中で体調を崩されましたら遠慮なくおっしゃってください。
*写真を撮る際は、建物や人物などに配慮をしながらご注意願います。
*酉の市はどんな時間も混んでいます。多少並ぶ必要がある旨ご了承ください。

ホストの 和紙ラボ代表 篠田佳穂 について

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この体験のレビュー

4.83 (2件)

詳細情報
料金
大人
3,000円

※料金は単価です。
※実際のお支払金額にはサービス手数料が追加されます。
※すべての体験にainiケア制度が適用されます。
※お支払い合計額は予約画面でご確認ください。

開催確定期限

2日前の17時

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限まで無料でキャンセルできます。以降のキャンセルは手数料として全額ご負担いただきます。キャンセルについて

開催成立人数

1人

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限に成立人数に満たない場合、体験は中止されます。

体験の時間

約4時間(前後する場合があります)

雨天時の開催

少雨決行

※雨天時の対応の詳細はこちら

体験への質問
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