その地域らしく、豊かになることを応援しています

TABICAは、着地型観光を起点とした「地域ならではの体験の発掘」や「地域案内人の育成」による、地域おこし・地方創生を実現・普及を応援しています。

 

TABICAの着地型観光とは?

観光名所めぐりなどの定型的なパッケージになりやすい、従来の旅行会社が企画する「発地型観光」と異なり、旅行会社ではなく地域の人が企画する体験プログラムを作成し、現地集合・解散する「着地型観光」が注目を集めており、日本での市場規模は現在331億円(※1)となります。
※1 観光庁「着地型著効市場現状調査報告(2011年)」による。

着地型観光は、地域の文化や自然に根ざした体験を楽しむことができます。 地方からの発進力や集客力を高める、地方の新しい魅力発信がはじまっています。

特に、TABICAにおける体験の特徴は、大きく2つあります。

 

1. 体験提供者が個人であること

体験提供者が個人であるがゆえに、趣味や仕事、その個人の暮らしにフォーカスした今までになかったユニークな体験が生まれています。

個人が、楽しめる範囲で、また、趣味の延長線上で体験を提供していたら、「あれ、すごく人気になってきている…」と、気づいた時には、それが仕事になっていらっしゃるケースもございます。

好きなこと、楽しいことで長く続く、体験コンテンツづくりを、地域の人が楽しみながら提供していく、これがTABICAの世界観です。

TABICAでは個人(Consumer)が体験を販売している
 

2. 地域の方とのコミュニケーションを重視

TABICAでは、1回あたりのイベントの定員が小人数(15人以内)という決まりがございます。地域の方とのコミュニケーションを通して、名前を覚えあっていただいて、「来年・次の季節にまた行きたくなる関係」をつくり、それによって、訪れたくなる地域づくり、を目指しています。親戚の家にいくような、友達の住んでいるところに遊びにいくような感覚になっていただくことで、移住の手前にある「交流人口」を増やし、地域や体験提供者にファンをつくるという流れができています。

商店街で、鰻屋を営む潮見さんのお店には、ユニークな体験をしにくるお客様が全国から訪れている
 

全国各地に広がるTABICAコミュニティ

また、TABICAのコミュニティは、全国各地に広がっています。みなさまの住んでいる地域の近くにもTABICAの体験を提供するホストや、一度は参加したことがあるゲスト、一緒にTABICAを盛り上げてくれるボランティア、その地域を盛り上げてくれるコーディネータなど、沢山の仲間たちがいます。体験を登録しているホストは約4,500人、体験を参加したことがあるゲストは約33,000人、ボランティアとして関わっていただいているスタッフが約150人もいます。その中でも、月に約100万円を超える収益をあげられるホストも出てきています。

2017年5月現在の体験が存在する都道府県一覧
 

それぞれの特徴を活かした持続的な地域づくりの支援

少子高齢化や人口減少が進んでおり、全国の約60%が過疎地域です。2040年には869市区町村が消滅の危機に直面します。地方創生は日本の最重要課題だと感じております。その課題に解決するべく、「その地域ならではの暮らし」を試行錯誤している地域が増えてきています。「その地域ならではの暮らし」を見える化し、誰もが体験できるようにすることにより、移住者促進や二拠点居住などの地方活性化に繋がるサービスでありたいと考えております。