【紅葉狩り】日光で秋の壮美な紅葉を見ることができる名所特集

日光といえば日光江戸村や世界遺産に指定されている日光東照宮、露天風呂など栃木県の有数の観光地として知られています。雄大な自然の美しさを一目見ようと、国内外問わず多くの観光客で賑わいます。特に紅葉シーズンとなると、紅葉が至るところで、お目にかかることができ、そのどれもが素晴らしい景観を呈しているのです。今回は豊富な魅力を持つ日光の紅葉スポットをご紹介したいと思います。

戦場ヶ原

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中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神とが争ったという神話が名前の由来とされる戦場ヶ原。昔は湖だった地が湿原地帯に変わり、奥日光を代表する湿原として自然保護を目的したラムサール条約に登録されています。

戦場ヶ原は日光国立公園の中にあり、ハイキングコースがあるため、紅葉スポットを見ながら散策できちゃいます。

中禅寺湖

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日光といえば、中禅寺湖を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。中禅寺湖は日本一標高が高いところにある湖。かつて男体山が噴火して溶岩が流れ、長年の歳月を経て湖になりました。名物の遊覧船は紅葉シーズンに限り「紅葉廻り」コースが運行されているので、遊覧船から眺める秋色輝く景観はまさに絶景!中禅寺湖畔に広がる温泉で、日常の疲れを癒しにくるのには最高の場所ですよ!

華厳の滝

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紅葉溢れる日光の名所として華厳の滝は外せないでしょう。日光には、四十八滝と呼ばれるほど、たくさんの滝が点在しています。その中でも自然の織りなす造形美がまさに圧巻の景色である、華厳の滝。和歌山県の那智の滝と茨城県の袋田の滝とともに「日本三大名瀑」と呼ばれています。秋の行楽シーズンには、秋色に染まった紅葉と流れる滝とのコントラストに多くの人が写真を撮るスポットになっています。

また専用のエレベーター(大人:530円、子ども:320円)を使い華厳の滝観瀑台に登ることが可能。少し離れた位置から見る滝もまた素晴らしいですよ!

明智平展望台

明智平はドライブインになっていて、旅の休憩をしながら、景観豊かな展望を楽しむことができるため、観光客に人気のスポットです。ロープウェイに乗って標高1300mから望む明智平展望台は、日本随所の展望台で中禅寺湖や華厳の滝、そして男体山などを見渡すことができ、大自然のパノラマが広がっています!

瀬戸合峡

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@flow_for_silver_saltが投稿した写真 – 2015 12月 7 9:27午前 PST

 瀬戸合峡は、凝灰岩が浸食されることによって生まれた峡谷。吊り橋はここの名物となっており「渡らっしゃい吊橋」と呼ばれています。吊橋を渡る途中、周辺には切り立つ崖と日本一縦長の川俣ダムが見え、橋から見渡す紅葉色めく秋の景色は最高の眺めです。

日光の紅葉スポットは、割と一箇所に固まっているので行動スケジュールを立て、一日でたくさんの名所めぐりをすることができます。紅葉に温泉に、秋の行楽旅を存分に楽しむためにこちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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