「人の体は”食べたもの”で、できている。」だからこそ、こだわっていきたい!嶋田佑紀さん【インタビュー、現場が全てVol.2】

皆さん、こんにちは。TABICAの細川哲星@地方創生室です。いかがお過ごしでしょうか?

「好きをシェアして、好きで繋がろう」というコンセプトのTABICAは、自分の好きなことを体験として提供する「ホスト」とその体験に参加する「ゲスト」を繋げるプラットフォームとして、2015年にスタートし、2020年現在では1万人を超えたホストが参加しています。

登録されている体験は、親子に人気の自然体験やものづくりのワークショップ、知的好奇心をくすぐる街歩きに、占いやヒーリングのようなお一人様に人気のプログラムなどさまざまです。

本記事では、埼玉県の所沢で、親子で楽しめる自然・環境教育体験を提供されている「嶋田佑紀」さんにインタビューしました。

本インタビューの動画はこちらから

嶋田佑紀さん、プロフィール


心がほどけるおむすびの会/森と畑の子どもキッチンを主宰しています、嶋田佑紀(しまだゆうき)です。おむすびやごはんを通して、ひかりの種を伝え渡しています。

より自分を生きようとする生命力。その力を土台にして、自分の存在を、自分の道を信頼して人生を創造する。営む。その核が「ひかり」です。誰もがすでに持っていて、その人の存在を照らし、その人の道を照らしてくれるひかりはよりクリアなエネルギーを宿すエネルギー体と共鳴を起こします。わたしは、そのエネルギー体を「ひかりの種」と読んでいます。

わたし、嶋田佑紀(しまだゆうき)は心がほどけるおむすびや羽釜ごはんをはじめ、よりクリアなエネルギーで育った野菜たちを
ひかりの種と感じ、それらを体感を通して伝え渡しています。

– 心がほどけるおむすび
http://emo-lab.hatenablog.com/entry/omusubi_musubo
– 森と畑の子どもキッチン
http://emo-lab.hatenablog.com/entry/kodomokitchen

身も心も喜び満たされる「おいしい」は、それぞれが持つひかりがクリアになり活力アップの豊かなエネルギー。自分も家族も喜ぶ幸せなエネルギーです。「おいしい」の力を感じてもらえる活動をしながら、共感してくれたみんなが共に「ひかりの種」を味わえる、持ち帰れる場をお届けします。

身も心も喜び満たされる「おいしい」はそれぞれが持つひかりが、クリアになり活力アップの豊かなエネルギー。自分も家族も喜ぶ幸せなエネルギーです。「おいしい」の力を感じてもらえる活動をしながら、共感してくれたみんなが共に「ひかりの種」を味わえる、持ち帰れる場をお届けします。

母親として男児2人を育てています。保健体育の教員免許と合わせて、Jr.アスリート関連資格・食育関連資格保持。
「栄養、食育といった現実的な視点と知識」×「マインド形成への精神世界観」
両極を学びながら、バランスよく暮らしや子育てに取り入れて生活しています。子どもごはんや毎日のごはんのことも、お気軽にご相談くださいね。

「人の体は”食べたもの”でできている。」だからこそ、こだわっていきたい

嶋田さんの体験の様子”直火でタイタ羽釜ご飯は最高です!”

TABICA細川「嶋田さん、今日はよろしくお願いします。色々お話しお伺いさせてください。嶋田さんは埼玉県所沢市にて、自然体験・農業体験を提供していただいておりますが、最初に少し自己紹介をお願いできますか?」

嶋田さん「子供たちに、おむすびや野菜を通して、作り手のエネルギーに寄り添うということはどういうことか、キッチンプログラムとして提供しています。おむすびを通して、作物を作られた方のエネルギー、おむすびを握った人のエネルギー、それから食べた人のエネルギーを感じていただくという企画については、述べ500名程度の親子のみなさんにご参加いただきました。」

TABICA細川「最初は料理教室からスタートして、今畑にいらっしゃるということはさらに作り手、農家さんになられたということですか?」

嶋田さん「今まではキッチンでできるレッスンで、農家さんからお野菜を仕入れて御菜をつくったり、炊飯器じゃなくて羽釜を使って炊きたてご飯でおむすびをむすぶ、というプログラムだったのですが、2020年2月から私自身、実際に畑を借りて、固定種という一般的にはあまり売られていない、先祖代々、遺伝子が続いている種を使ってやってみようということでチャレンジしています。」

TABICA細川「嶋田さんがこういう活動をやりはじめたきっかけはなんだったんですか?」

嶋田さん「500人の大人子どもとおむすびをむすんできて思うことがあったんです。。それは、同じ材料で作っているのに、重さが違ったり、味が違ったりするというのを感じていました。なんでかなと思った時、料理を作る人、作り手のエネルギーがそのまま反映されているんだなぁというのに気づいて。で、やっぱり人間の体って食べたものでできているじゃないですか。なので、食べ物は、栄養素だけじゃなくて、よりエネルギーがクリアなものを食べていきたいし、子供たちにもクリアなものを食べて欲しい、そう思ったのがきっかけでした。」

TABICA細川「食べるものがどういうものかというのは大事ですよね。それでご自身で作っていこうと思われたんですね」

嶋田さん「最初は家庭菜園程度で、シンプルに新鮮な野菜を食べたい、と思っていたんですが、勉強していくと種のことや農薬のことなど、隠された情報を目にすることが多くなったんですよね。本当に自分が食べたいものを作ってみたいと思ったのがこの畑を作ったきっかけですね。」

TABICA細川「追求して畑までやり始めるのはとても面白いなと思います。」

春は、葉物の収穫、羽釜で炊きたてご飯体験、最終的には泥んこになる!?

上空の写真”青空のもとめいっぱい深呼吸!清々しい気持ちでおかえりください♪”

TABICA細川「1年間を通して体験をご提供いただいているかなぁと思いますが、春夏秋冬はどんな作物が収穫できて、どんな体験があるのかを教えていただけますか?春から順番に教えていただきたいです。」

嶋田さん「1月から説明しますね。1月は冬が明けて今年は何を育てるかなどの1年間のスケジュールを決めます。で、2月から夏野菜に向けての準備を始めます。種まきだったり、土作りだったり、を体験していただきます。子供たちは泥んこになってもらって。(笑)その手作業の体験をしてもらったら、どうしても手だけではできない部分を耕運機でガーッと耕していただいたりをしてもらいます。マルチというビニールを貼っていただいたり、一連の農作業をご体験いただきます。そういった体験が終わると、すっごくお腹が空くと思うので、一人だいたい1.5号くらいのお米を用意しているので、羽釜ご飯と、お味噌汁やおかずを作ってみんなで食べるという感じです。3月に入って春になってくるといよいよ収穫が始まります。葉物を中心に、ルッコラ、水菜、大根、キャベツ、ブロッコリーなどが収穫できます。」

TABICA細川「泥んこになれる機会ってなかなかないので、素敵ですね。子どもたちも今日は思いっきり泥んこになれますね。」

嶋田さん「ぜひ着替えをご持参いただいきお越しください。(笑)」

夏は縁日のような夏の野遊びを凝縮したような体験

夏野菜の釜炊きごはん」はどんな材料になるかな?素材は当日までのお楽しみ♪

TABICA細川「夏はどんな体験があるんですか?」

嶋田さん「夏は、夏野菜ですね。夏野菜はものによりますが生で食べれるもの、簡単に火を通せば食べれるものが多いです。例えば、トマト、ピーマン、きゅうり、なす、オクラ、ズッキーニ、トウモロコシ、スイカなどが収穫できます。大きな樽に氷水を用意して冷やしてかじったり、軽く焼いて焼きトウモロコシを作ったり、枝豆とご飯を羽釜で一緒に炊いたりすると美味しいですよ。そんな感じで、縁日のようなイメージで楽しめるような、スイカ割りなど夏の遊びを凝縮したような体験を開催しています。」

TABICA細川「夏は、企画も野菜も盛りだくさんですね」

嶋田さん「一つからいっぱい収穫ができる作物が多いんですよね。そういう意味では、たくさん食べられると思いますし、お土産もたくさんお渡しできるかと思います。」

TABICA細川「すごくいいですね〜!!」

秋は取り放題好きなだけ収穫してもらっても良いです!

青空と大地のコントラストは子どもを最高に引き立ててくれます!いつもの笑顔が数倍愛おしくなっちゃいますね!!

TABICA細川「秋はどんな体験があるんですか?」

嶋田さん「秋は、まず夏野菜のお片づけという作業があります。最後の作物をとって、土に返す分と、収穫する分を分けます。その次に、冬野菜の準備が始まりますので種を植えていただきます。いきなり種を植えても育たないことも多いので、ポットに入れて少し芽が出るまで育てるという作業があります。それを皆さんにやってもらって持って帰ってもらいます。ある程度育ったら植えに来ていただいても問題ないです。」

「この時期も、泥んこ作業がありますので、お母さんたちには、泥んこのお子さんの姿を写真に収めてもらう企画をやっていたりします。お母さんたちは写真を撮りまくってもらえたら嬉しいです。作業の後は、やっぱり羽釜ご飯をたくさんいただきます。サツマイモができている時期であれば、お芋ご飯が美味しいですよ。」

TABICA細川「夏野菜のお片づけは取り放題、持って帰り放題になるじゃないですが、あれ楽しいですよね。」

嶋田さん「取り放題ですね!好きなだけ持って帰ってもらっても良いよ、という状態に確かになりますね(笑)ただ、種をとる野菜は残しておきます。そういうのが見れるのは固定種ならではだと思います。作物をカラカラになるまで置いておいて、カラカラになったトマトやナスの中から、種を採取するんですよ。あのナスが、カラカラになって、種になって、その種がまたナスになるという移ろえも感じていただきたいですね。」

TABICA細川「素敵ですね。」

冬は、大きい鍋で豚汁、焚き火がわりに羽釜ご飯体験!

どんなお野菜と出逢えるかな。全て種から、農薬を使わずに育てている野菜達です。生でかじられたらぜひ味わってみてくださいね。

TABICA細川「冬はどんな体験があるんですか?」

嶋田さん「冬は、大根、白菜、ほうれん草が美味しい時期です。11〜12月に収穫します。根菜類は、お味噌汁にすると美味しいので、皆さんで大きいお鍋で豚汁を作っています。焚き火がわりに羽釜ご飯をやりながら、ついでにマシュマロなども焼いたりしつつ楽しんでもらっています。そのほかには、冬野菜でピザの体験もやったりしています。大根や人参は、ピーラーで細くして、干し野菜にしたりすると美味しかったりしますので、そういった体験もしたりしています。」

TABICA細川「冬もキャンプみたいで楽しそうですね。一年間通して、体験盛りだくさんですね。ありがとうございます。」

固定種のお野菜は、本当に個性的でユニークな形のお野菜が多く、すごく愛情を注いでいます。

この畑の野菜は全て固定種。採種までお野菜を見守ります。お野菜の本当の姿を知って頂ける機会になったら嬉しいです。

TABICA細川「この記事を見ていただいているのは、親子で参加される検討されている皆さんが多いかと思います。ぜひ親子の皆様へのメッセージ、活動を通して大事にされていることなどお聞かせいただければ嬉しいです。」

嶋田さん「親子で同じ体験を一緒にする、時間を共有することは非常に幸せなことだなと思っています。もちろん、大人と子どもが感じることは違っていても良いし、その違いを面白がったり、お家に帰っても、思い出になるような工夫ももっとできたらなと思っていますので、そういう思い出を持って帰ってもらえたらすごく嬉しいです。」

TABICA細川「家族との思い出、大事ですね。畑だとまた違った思い出になりそうですね。」

嶋田さん「あと、もう一つは、種から育てる、というのを大事にしています。なかなかスーパーに並んでいたり、食卓に並んでいたりすると実感がわかないと思うんですが、野菜はとっても小さい種から作られているんですね。以前は、ハイブリット種と言われる”F1″という手軽に作れる種を使っていたんですが、今は基本、野菜の元々の個性を楽しむために”固定種”という種で育てています。出来上がりの形が個性的ですごく可愛いですよね。お気に入りの形を見つけてもらって、一緒に愛でてもらえたらすごく嬉しいです(笑)」

TABICA細川「嶋田さん、ありがとうございます。」

嶋田さん「ぜひ、お待ちしております。所沢というところが来やすい人もいれば、来にくい人もいますが、一緒に畑を味わっていただければ嬉しいなと思っております。」

TABICA細川「最後まで見て頂いている方は、来ていただける方ばかりだと思いますので(笑)皆様、また現地でお会いしましょう!ありがとうございました!」

今回インタビューに応じてくださった嶋田佑紀さん、本当にありがとうございました。嶋田佑紀さんの体験はこちらからご予約いただけますので、ぜひご参加ください。

嶋田佑紀さんの体験はこちら

https://tabica.jp/users/61239


本インタビューの動画はこちらから

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