スキを極めたユニークホストインタビュー〜山城ガールむつみさん〜

 

スキで繋がる体験シェアサービスTABICA。様々なホストが、自らのスキなことを体験として提供されています。そんな個性溢れる皆さんをもっと知りたい!熱意に触れたい!そんな想いからこの企画は誕生しました。

今回は歴史とお城をテーマに地元の魅力を伝えている、山城ガールことむつみさんにお話を伺いました!!

一冊の本から歴史の世界へ

4年前から歴史やお城に関するイベントを会社で行っていたのですが、1年ほど前に独立しました。歴史に興味を持つきっかけになったのは高橋克彦さんの「写楽殺人事件」。もともと歴史は興味がなかったのですが、この本のおかげで歴史に秘められた謎を解くのが楽しくなって、自分でどんどん歴史を調べるようになったんです。

それをきっかけに、お城やお寺、神社を巡るようになりました。そして色んなお城を調べていくと、地元の横須賀にもたくさんのお城がある事に気がついたんです。地元の歴史を私が紡いでいかないといけない!という使命感に駆られ、ガイドをはじめました。

多種多様な体験があるTABICAなら私の経験を活かせそう!

現在はツアーガイドとカルチャースクールの講師、地域創生のお手伝いもさせて頂いています。ホストになったのはTABICAの事務局長である細川さんから直接ご連絡をいただいたことがきっかけです。バラエティ豊かな体験が多く、私も使ってみようかなと始めました。1年ちょっと経つのですが、TABICAのシステムがとっても使いやすくて、ゲストさんも好奇心旺盛な方ばかりで満足しています。もっと学びたい!という意欲が皆さんすごく強い方が多いですね。トラブルもなく充実した体験提供ができています。

常に飽きさせない体験

体験を提供する上で気をつけているのは、繋がりのない場所に点々と行くのではなく、きちんとストーリーになる様なコース作りにしています。あと、お一人で参加する方が多いのでできるだけ一体感を味わえる様に努力しています。緊急事態宣言が終わって予約状況の不安もあったのですが、最大人数が15人のTABICAは密になりにくいですね。また、ゲストさんも外を歩く体験なら安心だと予約して下さり嬉しかったです。私の場合、7、8割はリピーターさんですね。話のさじ加減や雰囲気で内容も少し変えています。

頂いた利益は、新たなコース作りの下見の費用に。1つのコースに7、8回は下見に行くんです。全ての道を歩かないと気が済まなくて、ゲストの方々が移動中に退屈しない様に魅力的な裏道や小道を探してます。このみちを曲がるの!なんて驚いてくださる時が嬉しいですね。

ゲストとホストの何気無い交流が生む新たな経験

とても印象に残っているのが、天候の関係でゲスト様がお1人になった時の2人でのツアー。すごく気さくな方で友達の様に盛り上がりました。苔にとても詳しい方で、持参したルーペで苔を観察して面白い話をいっぱい聞かせて下さったのがいい思い出です。自分が伝えたい事だけを教える一方通行ではなく、情報交換できるのもTABICAの魅力ですね。

歴史とお城で地元に貢献

ツアーだとゲストにしか物事を伝えられないので、将来的には歴史やお城を用いて地域創生や街おこしのお手伝いもしたいと思っています。SDGsの11番目に「住み続けられるまちづくりを」という項目があって、私の知識と経験を使って貢献できるかなと。お金を使わなくても、地域にある大切な歴史や史跡を用いて持続可能な街を作れると思います。地元の歴史を知れば、それが愛着と誇りになり地元に住み続けたいという気持ちになる。体験での人との関わりは大事にしつつ、将来的にはさらに大規模に働きかけられる様な活動をしたいですね。

さいごに

インタビュアー:TABICA広報 近藤裕基

お話を聞かせて頂いて、どうしても自分の地元の歴史が気になって調べてみました。僕の地元は川に面していて、埋め立てられた土地だと思っていました。ですが調べてみると、違ったんです!確かに神社があったな、なんて懐かしい気持ちにもなったり。身の回りを改めて調べて見ると、ささやかな発見があり愛着が湧いてもっと大切にしようと思えますね!どんどん歴史とお城を掘り下げ、私たちを知らない世界へ誘う山代ガールむつみさんの体験、是非参加してみてください!

山城ガールむつみさんの体験

・横浜・山城へ行こう「いざ!迫力満点の土の城『小机城』へ!」

神奈川県内屈指の保存状態と規模をもつ小机城を訪れて、戦国時代へタイムスリップ!お城の周りを歩きながら歴史を掘り下げてみたり、お城に施された工夫を観察しながらお城の姿を見てみましょう。

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