最近は欧米化も進んでいますが、やはり日本文化も大切にしたいですね。ということで今回は東京都内で日本文化を体験できるスポットを紹介します。どのスポットでも、最近忘れがちな「和」な雰囲気を堪能できます！
1.すみだ江戸切子館
「江戸切子」とは、江戸末期に江戸で生まれた、ガラスにカットを入れる技法のことです。伝統工芸にも認定されています。江戸切子の文様は、矢来・菊・麻の葉模様のような、着物などにも見られる「和」の文様を繊細に切子にしています。できたものはインテリアにもできるかもしれませんね。
■施設情報
- 【住所】〒130-0012 東京都墨田区太平2-10-9
- 【営業時間】10:00～18:00
- 【利用料金】3,675円～（材料費・税込）
- 【休館日】日曜、祝日
- 【URL】http://www.edokiriko.net/school/
2. 書道体験（うどよし書道教室）
日本文化といえば書道！小学校でも書道の時間があって墨を擦って文字を書きましたよね。ということで書道を体験できるのがここ「うどよし書道教室」です。外国人の方も多く訪れているそうです。
■施設情報
- 【住所】〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目14−12
- 【営業時間】水 15：00～21:00、木 14：00～21:00、土（第1/第3 12：00～16：00）
- 【利用料金】体験・3,100円
- 【URL】http://shodo.tokyo/
3.浅草「時代屋」で日本文化づくし！
浅草にある「時代屋」では、人力車夫体験、茶道体験、投扇興体験、着物体験、和太鼓体験 などなど、多くの日本文化が体験できます。こういった異国情緒を楽しみたい外国の方も喜びそうですね！
■施設情報
- 【住所】〒111-0034 東京都台東区雷門２－３－５
- 【利用料金】2,500円〜
- 【URL】http://www.jidaiya.biz/
4.藍染工房・壺草苑
藍染とは、藍の葉を発酵させてアルカリ性の水に溶かして作る藍液で糸・布を染める染色法です。 藍液に浸った糸・布を上げると、空気中の酸素と反応し、緑色～紺色に発色するのです。 着色した色は元々薬草・灰汁で、護身という意味もあったそうです。 自分で作ったキレイな藍染ハンカチなんていいですね！
■施設情報
- 【住所】〒198-0052 東京都青梅市長淵8丁目200
- 【営業時間】10：00〜18：00
- 【利用料金】ハンカチ：¥1,600 バンダナ：¥2,000
- 【休館日】火曜日／年末年始
- 【URL】http://www.kosoen-tennenai.com/
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