アシュタンガヨガは最もハードなヨガ?基礎とやり方を調べてみた

あなたは「アシュタンガヨガ」をご存知ですか? さまざまなヨガのなかでも、最もハードなヨガと言われており、やり終えた後には体がスッキリすると言われています。ここでは、アシュタンガヨガの基本的な知識をまとめてみました。

最もハードなヨガ

アシュタンガヨガは難易度の高いポーズが多いことが特徴で、運動量の最も多いヨガと言われています。通常のヨガはゆっくりとした動きで体を伸ばす動きが多いのですが、アシュタンガヨガの場合は、常にポーズを取り続け、終わった時には疲労困憊で動けなくなることもあるのだとか。それだけ、集中して取り組むことができるので、全てのポーズを終えた時には、体や意識をスッキリさせることができます。

アシュタンガヨガの基本は、ポーズの練習を通してヨガというものへの考えを深めていくこと。ヨガならではの瞑想的な雰囲気のなか、難易度の高いポーズで自分を高みに置くことで、自分の内面を見つめ合うことを目的としています。

出典:ゼネラルヨガ ユニヴァ公式サイト

アシュタンガヨガの歴史

アシュタンガヨガの根本となる「八支則」という考え方は、数千年前(※年代にばらつき有り)に「ヨーガ・スートラ」という教典で定義されてます。その後、現代になりインド人のS・Kパタビジョイス氏が分かりやすく実践できるよう改善し、90年代半ばにアメリカで起こったヨガブームにより全世界に広まっていったといわれています。日本におけるアシュタンガヨガの第一人者は、ケン・ハラクマ氏。2000年代前半ごろから、ケン。ハラクマ氏が主催するIYC(International Yoga Center)を中心に広まっていったとされています。
出典:TULAこ公式サイト,Yoginiこ公式サイト,ゼネラルヨガユニヴァ公式サイト

“アシュタンガ”の意味

アシュタンガとは、サンスクリット語で「八本の枝(八支則)」(アシュト/Ashto=八、アンガ/anga=枝)という意味を持つ言葉。八支則とは、8つの大切な概念のことで、さまざまなヨガの根底に流れている考え方のこと。

アシュタンガとは、サンスクリット語で「8本の枝」という意味があり、重要とされる次の8つの概念(八支則)が定義づけられている。それは、1.ヤマ(禁戒・道徳律)、2.ニヤマ(勧戒・浄化と学習)、3.アーサナ(座法・ポーズ)、4.プラーナヤーマ(調息・呼吸のコントロール)、5.プラティヤハーラ(制感・感覚のコントロール)、6.ダーラナ(集中)、7.ディヤーナ(静慮・瞑想)、8.サマーディ(三昧・自己実現・悟り)。

引用:PAPER SKYー”八支則のヨガ、アシュタンガヨガとは?”

そして、アシュタンガヨガは、さまざまなポーズの練習(アーサナ)をして体と呼吸を整えながら、8つの道徳的規律を守ることを目的としています。

 

アシュタンガヨガのやり方

アシュタンガヨガはポーズの順番が決められており、大きく分けると6つのシリーズがあります。そのシリーズを徐々にステップアップしていくように取り組むのが、アシュタンガヨガの基本です。太陽礼拝から立位のアサナ、座位のアサナ、逆転のアサナ、フィニッシングまで、アサナの順番が決まっており、呼吸と動きを連動させて流れるように体を動かしていきます。

出典:ヨガジェネレーションFLARE PLUS

ヨガ初心者には難しい?

ポーズが決められており、ハードな動きの多いアシュタンガヨガ。初心者には難しいように感じてしまいますが、決まった流れを繰り返すのが得意な人にはおすすめです。ただし、運動量が多いので、それなりに体力をつけて挑む必要があります。いかなりアシュタンガヨガに取り組もうとせずに、さまざまなヨガを試してみる、運動で体力をつけるといいかもしれません。

参照:FLARE PLUS,ヨガジェネレーション

さいごに

いかがでしたか? アシュタンガヨガは、ハードな動きのあるヨガですが、終えたときの爽快感は人一倍味わうことができるヨガです。気になった方は、実際に取り組まれてはいかがでしょうか?

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