日本の名勝地というのはたくさんありますが、ここでは「まるで別世界なんじゃないか」と思うような、一度は訪れてみたい幻想的な観光スポットを5つご紹介します。いつもの見慣れた風景から離れて、別世界への旅をしてみましょう。きっとあなたに今までにない気持ちを抱かせてくれるに違いありません!
1.神の子池
北海道の摩周湖近くには、湧き水でできた冷たい池があり、「神の子池」と呼ばれています。名前からして神秘的ですよね。摩周湖の地下水で、池の底はエメラルドグリーンの色彩を呈しており、天候によってはエメラルドブルーになるともされています。
2.日光杉並木街道
◇日光杉並木街道◇
世界で最も長い並木道としてギネスブックにも載った、
35.41kmにも及ぶ杉の並木道。
特別史跡・特別天然記念物の両方に指定されています。 pic.twitter.com/Ljb3jA1A0j— 絶対行きたい!日本の絶景! (@o8231119) November 25, 2016
日光街道と日光例幣使街道、会津西街道の3街道を跨がるスギの並木道です。約1万2500本もの杉が総延長35.41キロメートルにわたり立ち並んでいます。日本の特別史跡と特別天然記念物の二重指定で、世界最長並木道のギネスブックにも登録されています。
3.吹割の滝(ふきわれのたき)
出典:shiori.k
群馬県沼田市利根町にある吹割の滝(ふきわれのたき)は、高さ7m、幅30mの滝で、V字谷に三方から河川が流れ落ち、迫力あるその姿から「東洋のナイアガラ」と言われています。
4.首都圏外郭放水路
出典:sun_summer
首都圏外郭放水路は埼玉県春日部市の地下50mにある、世界最大級の地下放水路です。予約をすれば水路の一部を見学できます。巨大な空間と柱が地下神殿のような壮厳さを作っています。
5.小笠原諸島
※イメージ画像
小笠原諸島は南南東約1,000kmの太平洋上に浮かぶ島々。この島の生物は大陸とは違う独自の進化を遂げていて、「東洋のガラパゴス」という別名があるほど、めずらしい動植物の姿を見ることができます!
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