アラサーメイクの正解は?ナチュラルな色気をだす2つのポイント

 

20代前半と同じメイクではいけない気がする…とお悩みのアラサー女子は多いのではないでしょうか。30歳前後になると、お肌にはさまざまな変化があらわれます。肌質が変わるということは、必然的に似合うメイクも変わるもの。そこで今回は、「大人の肌の魅力」をぐっと引き立てる2つのポイントをご紹介します。

アラサーメイクで抑えるべき2つのポイント

アラサーメイクのキーワードは「ナチュラルな色気」。お肌の悩みはしっかりとカバーしつつ、清潔感のあるナチュラルな雰囲気に仕上げるのがポイントです。

この記事では「ベースメイク」と「部分メイク」の2つに分けて、アラサーメイクの方法を具体的にご紹介します。

ポイント①ベースメイク

ナチュラルメイクで最も重要なのはベース。厚塗りに注意して、お肌を明るく見せるアイテムを上手に使っていきましょう。

■コントロールカラーでくすみをカバー

お肌のトーンアップには「コントロールカラー」が効果的。ファンデーションの直前に塗ると、くすみやシミなど「顔全体のムラ」をカバーしてくれます。

コントロールカラーの種類はブルー、パープル、グリーンなど多数。それぞれ役割が違うので、お肌の悩みによって使い分けましょう。色選びに迷ったら、血色を良く見せるピンクや色ムラをカバーできるイエローから試してみて!

■ファンデーションで“素肌っぽく”見せる

Piさん(@pi_1011)がシェアした投稿 – 2017 5月 28 7:16午後 PDT


乾燥が気になるアラサー女子におすすめなのが、リキッドタイプのファンデーション。シワやヨレに強く、お肌にしっとりと馴染みます。また、色は首に合わせて選ぶとよりナチュラルに仕上がります。
ベースメイクの基本は素肌っぽく見せることですが、パーティーシーンなどでツヤ感を出したいときにはハイライトをプラスしましょう。ラメではなく、細かいパールが入ったものを使うと上品な雰囲気になります。
参考URL:スキンケア大学

■コンシーラーの使い方に注意


コンシーラ―はファンデーションで隠しきれない部分のカバーに便利ですが、塗りすぎると厚ぼったくなってしまうので注意が必要です。
厚塗り回避のコツは、部分によってコンシーラ―を使い分けること。皮膚の薄い目もとには柔らかいリキッドタイプ、頬のニキビ跡には固めのスティックタイプがおすすめです。平たいブラシに取って丁寧に塗っていきましょう。
参考URL:スキンケア大学

■厚塗り防止のひと手間、“ティッシュオフ”を忘れずに

「ティッシュオフ」は厚塗り&化粧崩れ防止の必須テクニック。これをやるとメイクの仕上がりが格段に良くなります。
やり方はとっても簡単! 下地を塗ったら30秒ほど待って、普通のティッシュで顔全体をおさえるだけ。これをコントロールカラーやファンデーションなど、工程ごとに必ずおこないます。
ティッシュオフすることで余分な油や粉が落ち、メイクがしっかりと肌に密着します。ほんのひと手間でメイクの出来も持ちもぐっと良くなるので、明日からぜひ試してみて。
参考URL:女性の美学

ポイント②部分メイク

念入りなベースメイクに対し、パーツメイクはトレンドを抑えつつあっさり控えめに。抜け感を意識したアイメイクと、顔を明るく見せるリップメイクでメリハリを出しましょう。

■アイメイクは抜け感を意識

Risaさん(@lits993)がシェアした投稿 – 2017 5月 27 5:11午後 PDT

 

アイメイクの主役は単色のアイシャドウ。細かいパールの入った明るいブラウンをアイホール全体にのせます。アイラインはブラウンのライナーで細く引き、目尻は綿棒などでふんわりとぼかしましょう。最後にセパレート&ロングタイプのマスカラですっきりと仕上げます。

「ちょっと物足りない」と感じるかもしれませんが、目もとはこれくらいでOK。“抜け感”を意識したシンプルメイクが正解です。
参考URL:肌らぶ

■まだまだ太眉がトレンド!


アイブローは地眉を生かして、太め&なだらかな角度でかきます。おすすめアイテムはアイブローパウダーと眉マスカラ。髪の毛より少し明るい色を選ぶと、こなれた雰囲気になります。ふんわりと輪郭をぼかして仕上げたら、顔全体のバランスを見て濃さを調整しましょう。
眉メイクはトレンド感が出やすい上、その人の印象を左右します。どんなシーンでもOKな「ナチュラル太眉」はしっかりとマスターしておきましょう。
参考URL:肌らぶ

■肌を明るく見せるリップを選んで


リップメイクは肌を明るく見せるために大切なポイント。ナチュラルメイクのつもりが「手抜き」だと思われてしまわないよう、口紅はきちんと塗りましょう。
カラーはベージュピンクやコーラル系など自然で明るい色がおすすめ。流行色でもくすんだ色味は避け、「顔色がよく見えるかどうか」で選んでみて。
参考URL:女性の美学

さいごに

ナチュラルで色っぽく仕上げるポイントは、「自然にくすみをカバーするベースメイク」と「抜け感のある部分メイク」。この2つを意識して化粧品もアップデートしてはいかがでしょうか。今までと違うコスメに挑戦するのはいつだってワクワクするもの。「アラサーメイク」もあなたらしく楽しんでみてくださいね。

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