青と白のコントラストが絶景!冬の海で開催される「爪木崎水仙まつり」の開催日程や見どころは?

12月から2月にかけて開催される静岡県・爪木崎水仙まつりでは、300万本もの水仙が海浜をバックに咲き誇るのを眺めることができます。冬のひんやりとした潮風に吹かれながら、爪木崎の美しい水仙を眺めてみませんか?

爪木崎(つめきさき)とは

爪木崎は静岡県下田市にある岬で、伊豆半島から東側に小さく突き出た通称・須崎半島の先端にあたり、突端には水仙の群生地があります。夏には海水浴客が、冬には水仙を一目見ようと観光客が足を運ぶ観光地です。

爪木崎は東京から伊豆急行線に揺られること約3時間、伊豆急下田/下田でバスに乗り換え10分の場所にあります。下田駅からバスで爪木崎に向かう際、駅改札の横にある伊豆急トラベルで往復券を購入すると、割引価格で購入することができます。車で向かう際には、近隣に200台を停車できる駐車場(500円)がありますのでご安心ください。

爪木崎の海浜は入り江なので波が静か。丘の上には”爪木埼灯台”と呼ばれる真っ白な灯台があります。青い海と青い空をバックに立つ真っ白な爪木崎灯台のコントラストは、見る者の目に強く焼き付くインパクトがあります。


出典:写真AC

バス乗り場・駐車場から灯台までは少し距離がありますが、ひやりとする潮風に吹かれながら、周囲の景色を見て歩くととっても気持ちがいいですよ。

天気が良い日の爪木崎からは、伊豆七島が綺麗に並んでいるの一望することができるのですが、その中には日本最古の洋式石造り灯台の建つ神子元島も含まれています。幕末に建てられたという神子元島の灯台は、「世界歴史的灯台百選」に選出されている歴史の深い建物です。

また、灯台の南側には静岡県の指定文化遺産の俵磯と呼ばれる岩体に入った柱状の割れ目(柱状節理)があります。俵磯は伊豆半島が海底火山だったときの、マグマが凝固した名残だそう。なかには、”爪木崎のプレイリードック”と呼ばれる俵磯があるそうですよ。

爪木崎水仙まつりの見どころ


出典:写真AC

2016年の爪木崎水仙まつりは、12月20日(火)~2017年2月10日(金)の期間開催されます。爪木崎水仙まつりでは、10万平方メートルの敷地におよそ300万本もの水仙が、限りなく透明に近いブルーの海をバックに静かに咲き誇る様を鑑賞することができます。美しく花弁を咲かせる水仙を眺めながら、潮風に運ばれてくる甘い香りを楽しむことができます。

爪木崎水仙まつりで見ることができる水仙は、もともとは遥か南の海より漂着した球根が芽を出して自生したそう。また、冬から春にかけて白や黄色の花弁を咲かせる水仙は、春の訪れとともに咲くことから欧米では「希望の象徴」とされているそうです。爪木崎に足を運べば、一足早く春の訪れを感じられるかもしれませんね。

そして、爪木崎水仙まつりはとにかくロケーションが良いんです! 広大な土地で逞しく咲く水仙の群生はもちろん、灯台の白と水仙の白、海の青と水仙の白、空の青と水仙の白……などなど、色と色とのコントラストを楽しみたいところ。彩色豊かな情景は、ファインダーを超えてあなたの心も豊かにしてくれること間違いないです!

また、爪木崎水仙まつりでは、ひものや水仙の切り花が販売される青空市も開催される予定です。

爪木崎水仙まつりで地元グルメを味わう!

爪木崎水仙まつりでは、近隣にある漁師直営店や飲食店にて地元グルメを味わうことができます。カニや金目鯛などの魚介類のうまみが凝縮した「漁師汁」や酢で〆たさっぱり味の「さんまずし」など、ここでしか食べられない絶品グルメの数々を味わうことができます。また、タイミングによっては祭り会場にて爪木崎名物の鍋「いけんだ煮みそ」や甘酒が振る舞われるサービスもあります。

爪木崎水仙まつりの開催日時・場所

【開催日時】
2016年12月20日(火)~2017年2月10日(金)
【開催場所】
〒415-0014 静岡県下田市須崎1237
【アクセス】
電車・バスの場合:伊豆急行線伊豆急下田駅よりバス 爪木崎行き約15分
車の場合:東名高速沼津ICより国道1・136・414号線経由2時間弱
【駐車場】200台停車可能(有料)
【参加費】無料

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