【屋台】東京でおでんを美味しく食べられるのんべえ横丁24選

冬といえばおでんとともに熱燗で体を暖かくして飲み歩く姿を想像する方が多いのではないでしょうか?今回は東京で美味しいおでんを食べられるのんべい横丁をピックアップしたいと思います!お気に入りのスポットを探してみませんか?

立石【葛飾区】

(写真提供:aini  『消えゆく昭和グルメ、スマホに収める立石の旅!(撮影指導付き)』 テリーさん
東京都葛飾区にある知るひとぞ知る飲み屋街の立石。昭和の風情を色濃く残した地域で、おでんを食べることができるのんべえ横丁です。
知らない土地ののんべえ横丁に行くのは不安だし、1人で行くのは心細いですよね。せっかくのんべえ横丁に行くのですがからその土地に詳しい人に案内してもらい、そこで出会った人と一杯、、、なんてのもいいですよね。
そんなあなたにぴったりな街案内をしているのがテリーさん。なんとこの昭和の風情が残る立石で写真撮影の指導もしてくれ、立石を独自の視点で案内してくれます。そんなテリーさんが開催している街歩き体験に参加してみてはいかがでしょうか?
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立石での町歩き体験

テリーさん
これまで45余年、写真の王道を歩いてきました。高校生の時は、SLオタク。大学は、写真の専門大学で写真表現と写真理論を学んできました。卒業後は、某化粧品メーカーでコマーシャルフォトを・・・。また、大手出版社で雑誌作りをしてきました。個人的には、アート&クラフトを好み日本全国を旅していました。特に陶芸や染織に惹かれ研究と考察の日々を繰り返えしてきました。また旅好きなことから発展して、地域おこしなども手掛けてきました。そんなことから沖縄で成果を上げ国土交通省から観光カリスマの称号を頂きました。これまで数冊の本も出版しています。なんだかんだと言っても、言わば旅オタクのオヤジです。

現在の活動は、東京・福岡・沖縄で毎月10日間くらいずつ好き勝手に暮らしています。

参考までに・・・
日本写真家協会会員
観光カリスマ(国土交通省)
地域おこし伝道師(内閣府)

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消えゆく昭和グルメ、スマホに収める立石の旅!(撮影指導付き)

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恵比寿横丁【恵比寿】

#恵比寿横丁

荻野 慎也さん(@shinya_ogino)が投稿した写真 – 2016 10月 7 6:55午前 PDT

恵比寿駅から徒歩3分と好立地に面する恵比寿横丁。いつも夜になると賑わう恵比寿横丁は、大衆居酒屋の雰囲気を出しつつも、恵比寿の洗練された客層が出入りするので、若者から年配の方まで楽しめること間違いなしです!

恵比寿横丁でおでんといえば、京風おでんの「でんらく」でしょう!京風出しにつけて食べるおでんの具は、とてもシンプルですが、旨味が絶妙と評判が高いです!ビールとともに美味しいおでんの具を味わっちゃいましょう!

でんらくHPはこちら

思い出横丁【新宿】

新宿の思い出横丁は、新宿西口大ガードの下にあり、あの看板をイメージする方も多いのではないでしょうか。ちょっと入りづらい雰囲気を醸し出していますが、昭和レトロな雰囲気を今でも楽しめることから、常連さんがあしげなく通うスポットです。

思い出横丁のおでんといえば、埼玉屋弐号店に足を運ぶと良いでしょう!おでんの盛り合わせは、大根・卵・さつま揚・ちくわこんにゃく・ちくわぶとたっぷり入ってお値段600円とお値打ち価格です☆おでん以外にも、もつ焼きセットや、定番のあつらえなど、新宿で一杯やっていくには最高の場所ですよ!

埼玉屋弐号店のHPはこちら

アメヤ横丁【上野】

上野ののんべえ横丁は、ご存知アメヤ横丁(通称:アメ横丁)でしょう!下町のノリが色濃く残るエリアであるアメヤ横丁は、通るだけでもワクワクしちゃうほど見ていて面白いです♪

おでん4点盛りでカンパーイ♪٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

Suzupoさん(@suzupo_neko)が投稿した写真 – 2016 6月 4 9:39午後 PDT

アメヤ横丁のおでんといえば、関西風のおでんをアレンジした秘伝のオリジナル出しが絶品の「きたろう」が有名です!おでん盛りはもちろん、おでん天ぷらという珍しい逸品も!下町の伝統的な味を堪能しちゃってください!

和風居酒屋きたろうHPはこちら

新橋・有楽町ガード下飲食街【新橋・有楽町】

新橋ガード下

新橋のガード下から有楽町までの道中には、居酒屋や屋台が軒を連ねるガード下ののんべえ横丁があります!ふらっと立ち寄れる場所として、近場の会社員の溜まり場となっています。

新橋エリアのおでんといえば、どのお店も遜色ないのですがあえて挙げるなら、名店お多幸で修行を積んだ店主が構える「かま田」です!関西風おでんのしょうゆベースながら、最高級の鰹節から自慢のダシをとりおでんの具の味を最大限に引き立たせます!人気のお店にぜひお酒を飲みに行きたいですね!

かま田HPはこちら

のんべえ横丁【渋谷】

渋谷ハチ公交差点の近くにあるのんべい横丁は、最新のお店が立ち並ぶ渋谷の中でも下町っぽさを残す場所として、夜な夜な人が集まっています。

のんべい横丁のおでんといえば「なだ一」でしょう!新鮮な具材を毎日、築地から直送しているので、そのお味には定評があります!会社の同僚や友人としっぽり吞んだり、わいわい楽しむには最適なスポットですよ!

呑んべ横丁【立石】

Nonbei alley at Tateishi 呑んべ横丁 #Tateishi #立石 #呑んべ横丁

Emiko Oki 沖恵美子さん(@emicooki)が投稿した写真 – 2016 4月 8 7:57午前 PDT

吞んべ横丁は、京成立石近くのアットホームな場所で、一杯やる方から何時間も楽しむ方まで、老若男女楽しめる場所です♪

立石のおでんといえば、知る人ぞ知る大衆居酒屋の「おでんや」でしょう!カウンター中心のこじんまりとしたお店でありますが、下町かおる優しい味と、どこか懐かしい味がくせになるお店です☆

おでんやHPはこちら

ホッピー横丁【浅草】

浅草ホッピー横丁出典:kimishowota

大衆居酒屋のお酒の定番はホッピー!浅草にはホッピー横丁と呼ばれるスポットがあり、数多くの飲食店が立ち並ぶ名物ストリートとして知られ、飲みに繰り出す方で、活気があふれています!

浅草エリアでおでんといえば、浅草駅からほど近い「雷門 き介」でしょう。厳選した銘柄の鶏を使用した地鶏焼きとおでんが名物のこのお店ですが、おでんは素材にこだわったお店ならではの自慢のおでんを提供してくれますよ!

雷門き介HPはこちら

ハーモニカ横丁【吉祥寺】

@masaquitoが投稿した写真 – 2016 10月 10 2:21午前 PDT

おしゃれな街として知られる吉祥寺には、実はディープな場所もあり、代表的なところがハーモニカ横丁です!なんと飲食店の数が100店舗以上ひしめき合っているのです! ハーモニカ横丁でおでんといえば、「エプロン」です!懐かしいおふくろの味を感じさせるような、ダシのきいたおでんはまた通いたくなるような感じのする、たまらない一品となっています! エプロンHPはこちら

東京ででおすすめのおでん屋

おでんやすだ

あっさりとうす味のおでんが特徴。小ぶりながら味がしっかりと染み込み、季節関係なく1年中おでんを楽しめるお店です。おでんのメニューは特に決まっていなく、何かリクエストがあればこちらから要望を伝えることができます。ちくわぶ、玉子、昆布などおまかせのたねが5〜6種類入って、500円はコスパ抜群です。

おでんやすだのHPはこちら

こなから本店

こなからは、東京の中でも有名なおでん屋さんとして有名です。大根、玉子、田楽などの定番のおでんメニューから、こなから名物のかきのおでんやおこげのおでんなどを味わうことができます。こなからに行く際はお茶の水駅からの方が行きやすいです。居心地のよいお店として、接待などに使うのがおすすめです。

こなから本店のHPはこちら

おでん大月

おでん大月は、あっさりと煮込んだ関西風のおでんを食べることができます。がんもどきやはんぺんなど、おでんの定番メニューはもちろん、その他の焼き鳥や焼きおにぎりなどのメニューも味わえます。お客さんのメニューリクエストに応えていくうちに、おでん以外の居酒屋メニューも充実したとのこと。

おでん大月のHPはこちら

日本橋 お多幸本店

大正12年に創業した老舗のおでん屋である日本橋 お多幸本店。こちらはランチの「とうめし」が有名で、関東風の濃い出汁にひたされた大きな豆腐がご飯の上にのっているインパクトあるメニューです。夜は長年継ぎ足してきた、伝統の出汁で特徴のおでんの数々に舌鼓を打ってくださいね。
日本橋 お多幸本店のHPはこちら

おでん処 しおの

銀座にある隠れ小料理屋としてしられるおでん処しおの。おでんの5点盛り合わせは1000円から。また、単品でもおよそ20種類ものおでんだねを300円以下で食べることができますよ。おつまみや魚料理なども豊富なので、銀座でおでんとお酒を飲むのにはぴったりです。
おでん処 しおののHPはこちら

おでん かしみん

鶏ガラに野菜を混ぜて長時間煮込んだ、特製の鶏出汁おでんはこちらのお店の看板メニュー。さらに、日本各地の地酒、焼酎が常備されているので、宴会にも最適です。鶏出汁おでんのほかにも、南蛮揚げ、コリコリの軟骨揚げなどの揚げ物もお酒によく合いますよ。
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おでん割烹 稲垣

普通、おでんといえば1つのダシでとった出汁のなかにおでんのたねを入れて味わいますが、おでん割烹 稲垣では3種類のダシのおでんを食べ比べることができる珍しいお店です。それぞれ、関東風のしょうゆ、関西風は塩、名古屋風は味噌と自分の好みの味を楽しむことができます。ぜひおでん好きの人はチェックしてみてくださいね。
おでん割烹 稲垣のHPはこちら

おでん おぐ羅

おでん おぐ羅はしょうゆを使わない、関西風の色のスープで、関東風の味を楽しめる」だとか。きゃべつ巻、鴨ごぼうなど珍しいおでんのたね含め、自家製にこだわっていて、その数およそ30種類。のれん分けされた少人数用の個室もありますので、銀座での宴会や接待にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
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ふじとはち

元祖静岡おでんが味わえるふじとはち 銀座本店。静岡おばあちゃんの秘伝味噌だれは1本120円から味わうことができますよ。まるで焼き鳥のような静岡おでんは、お店で飲む方の大半が注文されるそう。山梨の甲州ワインが100種から選ぶことができ、ワインにおでんに贅沢に過ごせるお店となっていますので、気の知れる仲間と訪れてみてはいかがでしょうか。
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おでんや den

店主がおでんの出汁に対して並ならぬこだわりを持っているのが四ツ谷にあるおでんや denです。毎回違う出汁の味になると言っていいほど、たねの入れ替わりとともに、出汁の味が変わっていくとか。卵、しらたき、大根など定番メニューやおでんの出汁で煮込んだだし煮めんといった変わり種メニューも。四ツ谷の隠れ家おでんスポットに飲みにいきませんか。
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しょうみん

西麻布・広尾界隈で隠れ家的居酒屋なのがしょうみんです。おでんのたね4品が付いた金のおでんや、串焼き5本盛りはグループで注文するのにぴったり。おしゃれで敷居が高そうなお店が軒を連ねるエリアですが、こちらのお店は気軽に立ち寄ることができる雰囲気でかつリーズナブルなのが庶民にとってはうれしい限りです。
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お多八

お多八は大久保にある人気のお店。おでんは150円からで、しらたき、厚揚げ、しいたけ、たけのこなどコスパよく飲むのに最適なお店と言えます。大久保駅周辺で昭和レトロな雰囲気を楽しみながらゆっくり長居できそうなお店でくつろいでみてはいかがでしょうか。
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ちょうちん

情緒あふれる雰囲気が残る神楽坂で美味しいおでんを食べるならちょうちんです。6種類のおでんのたねが入った、おでんおまかせ盛りや刺し盛りはお値段1150円から。また、揚げ出し豆腐、メンチカツなど居酒屋メニューとともに日本酒で乾杯するのもいいですね。
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おでんのおくちゃん

しょうゆを使わない昆布だしのおでんが特徴の神楽坂こんぶや。がっつりおでんを食べるなら、おまかせ盛り合わせ12種を頼むといいでしょう。お値段3600円からです。牛すじの煮込みや出汁巻き卵など、お酒とともに楽しめるメニューが充実しています。
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鶏だしおでん さもん

中目黒の高架下にある飲食店が連ねる一角にあるのが鶏だしおでん さもんです。鶏ガラ、野菜の出汁を使った鶏だしのおでんを味わえるお店としてしられ、京和風な佇まいはデートにも最適。おでんのほかに地酒やワインが充実しており、お酒を嗜みながら鶏だしの旨味がきいたおでんを堪能してみてはいかがでしょうか。
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さいごに

ainiでは美味しいグルメ体験を紹介しています。手作り料理や郷土料理などを味わえる企画となっていますので、参加してみてくださいね。
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