【行楽の秋】紅葉も温泉も!岐阜県の紅葉スポット7選

紅葉が美しい季節。東海地方の岐阜県は飛騨高山、多良峡など紅葉スポットがたくさん。今回は岐阜県の紅葉スポットをご紹介します。温泉も多いこの地域。車に乗って紅葉ドライブはいかが?

【乗鞍スカイライン 高山市】

岐阜県の飛騨地方に位置する高山市。北東部は飛騨山脈が連なり、自然豊かな景色を見ることができます。特に標高1684mの平湯峠から乗鞍岳の畳平に向けて標高2702mまで達する観光道路「乗鞍スカイライン」は絶好の紅葉スポット。「日本一の高度を走ることができる」雲上のスカイラインです。ナナカマドやモミジカエデ、ダケカンバなどが赤や黄色に色づき、標高による紅葉の変化も楽しめます。見頃は、例年9月下旬から10月中旬です。

乗鞍岳の北麓には「奥飛騨温泉郷」のひとつ「平湯温泉」も。活火山の焼岳と乗鞍岳を熱源とし、
26軒の旅館・民宿に40以上もの源泉があり、毎分約1万3000リットルという豊富な勇出料を誇ります。奥飛騨の中でも最も古く、歴史ある温泉とされています。紅葉ドライブの後は、平湯温泉でゆっくり癒されてみては?

2016年大ヒットのアニメ映画「君の名は。」の舞台にもなっているんです!

せっかくなら平湯温泉にも足を延ばしましょう!

乗鞍スカイラインは現在、渋滞の解消や自然保護のためにマイカー規制がされており、一般車両では走行できません。最寄りのバスターミナルや駐車場から観光バスや、マイクロバス、タクシーに乗り換える必要があります。車で訪れる場合はマイカーが乗り入れできる地点「ほおのき平駐車場(無料)」を目指しましょう。電車の場合はJR「高山駅」から車で約40分の「ほおのき平バスターミナル」を目指し、そこからバスなどに乗り換えてからは約45分で山頂の「畳平」に到着します。

【乗鞍スカイライン】

住所:岐阜県高山市丹生川町岩井谷

見頃:9月下旬〜10月中旬
※夜間及び11月から翌年5月14日までは道路閉鎖

 

【奥飛騨温泉郷 高山市】

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出典:奥飛騨温泉郷観光協会Okuhida-Onsengo Spa Facebook

北アルプスと露天風呂の里として知られる「奥飛騨温泉郷」。雄大な山々に抱かれて平湯、福地、新平湯、栃尾・新穂高の5つの温泉地がたたずんでいます。100を超える露天風呂は日本一の数を誇ります。例年10月中旬の紅葉の頃にはあたり一面が鮮やかに色づき、露天風呂から眺める紅葉は格別です。なんとこのエリアの紅葉は「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれています。

特に北アルプスを一望できる新穂高ロープウェイ付近では、新雪、紅葉、緑の3段紅葉を楽しむことができますよ。紅葉を楽しみながら、5つのエリアの温泉を制覇するのもいいかもしれませんね!

【奥飛騨温泉郷】

住所:岐阜県高山市 奥飛騨温泉郷内

見頃:10月上旬~10月中旬

 

【多良峡(たらきょう) 大垣市】

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出典:大垣市公式サイト

大垣市の多良峡森林公園にある、全長2.2kmほどの峡谷。夏には川原でバーベキューもできる自然あふれるスポット。実はここも「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれるほどの紅葉の名所です。公園全体に新たにカエデを植栽。吊り橋や遊歩道も設置され、清流に映えるケヤキやコナラなどの紅葉をより身近に楽しむことができます。

【多良峡】

住所:岐阜県大垣市上石津町一之瀬~下多良 多良峡森林公園

見頃:11月中旬〜11月下旬

 

【下呂温泉 下呂市】

下呂市、飛騨川の流域に湧く下呂温泉は、徳川家康から四代の将軍に仕えた儒学者林羅山により、有馬温泉、草津温泉と並ぶ「日本三名泉」のひとつと称された天下の名泉。一千年の昔、薬師如来が傷ついた一羽の白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒し、源泉のありかを村人に知らせたとも伝えられています。この白鷺伝説の薬師如来が祀られた「温泉寺」では毎年紅葉ライトアップが行われます。

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出典:合掌集落「下呂温泉合掌村」公式サイト

また温泉街の東、弘法山のなだらかな丘陵地には、世界遺産となった飛騨白川郷の合掌家屋を10棟ほど移築した合掌集落「下呂温泉合掌村」があります。国重文「旧大戸家住宅」を中心に10棟の合掌造りで集落を再現し、農具や民具などを展示する民俗資料館では合掌集落の生活文化を身近に体験できます。
日本で唯一の常設影絵昔話館「しらさぎ座」や、食事処「合掌茶屋」、円空館などの施設がある他、体験施設「飛騨工房」では、色付けされた”こうぞ”で絵を描く「和紙の絵付け体験」、皿や茶碗などの素焼きの陶器に絵を描く「陶器の絵付け体験」、ロクロや手びねりなどの「陶芸体験」が楽しめます。

また集落内の「歳時記の森」は桜とモミジの里山で、春から新緑の季節、そして紅葉の季節への移ろいを感じることができます。

温泉街で各旅館の温泉を楽しみながら、紅葉を眺めるのも風情がありますね。

【下呂温泉】

住所:岐阜県下呂市周辺(下呂温泉旅館協同組合:岐阜県下呂市湯之島801-2)

見頃:10月下旬〜11月下旬

 

【飛騨美濃せせらぎ街道 高山市〜郡上市】

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出典:ひだ清見観光協会Facebook

「飛騨美濃せせらぎ街道」は、高山市清見町~郡上市明宝八幡町に至る全長約70kmの道路(県道73号、国道257・472号)の愛称。街道沿いのナラやブナ、カラマツなどの広葉樹が黄金色に姿を変えます。特にめいほう高原周辺から高山市清見町へと抜けるルートは、自然色が強く感じられる景勝地。一番標高の高い西ウレ峠から順番に紅葉。西ウレ峠頂上から郡上八幡方面に約2kmのこもれび広場周辺と、街道沿いに点在するカラマツ林や森林公園おおくら滝周辺はビュースポットです。広葉樹が多く、標高差があるので長い期間にわたって美しい紅葉を楽しむことができます。

【飛騨美濃せせらぎ街道】

住所:岐阜県郡上市明宝~高山市清見町の国道472号、県道73号

見頃:10月中旬〜11月上旬

 

【養老公園 養老郡養老町】

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出典:養老町観光協会

岐阜県西部の養老郡に属する町。若返りの滝として知られる「養老の滝」が有名です。この滝には伝説があります。酒好きな父親のために一生懸命働いていた息子が山の中で滝を見つけ、「あの滝が酒であれば父に飲ませてやるのに…」と願ったところ、滝の水が酒に変化。この酒をひょうたんに入れて持ち帰り、父親が飲んだところ、父親が若返ったとか。この親孝行な子どもの話を聞き、当地へ行幸した元正天皇が「若返りの滝の水」を知り、元号を「養老」としたのが町名の由来だそうです。
この「養老の滝」がある「養老公園」も紅葉スポット。園内は由緒ある神社、仏閣、泉や歌碑、句碑などが多数あり、古い歴史を感じさせます。養老鉄道養老駅から、養老公園の奥にある高さ30m幅4mの名瀑、養老の滝までの約40分の道のりに、カエデやイチョウなどの紅葉が続きます。土産品店を過ぎた辺りからは、モミジを中心とした紅葉のトンネルとなり、とても鮮やかです。

【養老公園】

住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2

見頃:11月中旬〜12月上旬

 

【白川郷 大野郡白川村】

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出典:白川村通信Facebook

飛越地方の白川郷と五箇山にある合掌造りの集落群。独特のかやぶき屋根の民家が残る山間地域です。世界遺産として有名な観光地ですね。古民家に雪が積もった風景が有名なので、冬のイメージが強いかもしれませんが、秋の紅葉もオススメです。

城山展望台は山々の合間の白川郷合掌造り集落を一望できるポイント。紅葉に染まった集落を眺めることができますよ。黄金色の稲穂と赤い紅葉のコントラストは絶景!白川郷には日帰り温泉施設もあるので、世界遺産を楽しんだ後はゆっくり癒されるコースもありですね。

【白川郷】

住所:岐阜県大野郡白川村荻町2495-3

見頃:10月中旬〜11月上旬

 

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