TABICA(たびか)ケア制度は、旅に参加するゲストの皆様と、旅を提供するホストの皆様を守るためにつくりました。ゲストの傷害事故等の発生時のお見舞金と、旅中の賠償事故の補償とで構成されています。内容について、特にホストの皆様にはご理解いただき、万一の事故発生時には速やかな対応と事故の収束へのご協力をお願いします。また、補償内容・補償額の内容詳細や条件等については別途災害補償規定もご確認ください。

事故の申し出はTABICAケア制度 事故報告からお願いいたします。

制度の特長

1.ケガに加えて、熱中症等の特定疾病も補償対象

1-a.急性虚血性心疾患(いわゆる心筋梗塞)、急性心不全等の急性心疾患

1-b.くも膜下出血、脳内出血等の急性脳疾患

1-c.気胸、過換気症候群等の急性呼吸器疾患

1-d.細菌性食中毒

1-e.日射病・熱射病等の熱中症

1-f.低体温症、脱水症

2.天災事故も補償対象

地震や噴火といった自然災害(天災)による事故も補償の対象です。

3.充実の賠償補償

多くの特約を付帯することで、幅広い補償が可能になっています。

補償内容・補償額

1.死亡補償

事故発生の日からその日を含めて180日以内に参加者が死亡した場合に、死亡補償の全額をお支払いします。ただし、すでに支払った後遺障害補償がある場合は、その金額を控除した残額をお支払いします。

2.後遺障害補償

事故発生の日からその日を含めて180日以内に参加者に後遺障害が生じた場合、または特定疾病で公的な後遺障害認定を受けた場合にお支払いします。支払割合(最高100%~4%)は、後遺障害の程度に応じて決定します。

3.療養補償

3-1.入院

事故の原因の治療を直接の目的として入院した場合に、入院1日につき所定の金額をお支払いします。補償適用の原因が生じた日からその日を含めて180日以内の入院日数が対象となります。

3-2.手術補償

入院補償が支払われる場合で、事故の原因が生じた日からその日を含めて180日以内に事故原因の治療のために所定の手術を受けた場合に、手術の種類に応じて定めた倍率(10倍、20倍、40倍)を入院補償日額に乗じた金額をお支払いします。ただし、1事故につき、1回の手術に限ります。

3-3.通院補償

事故の原因の治療を直接の目的として通院した場合にお支払いします。事故の日からその日を含めて180日以内の通院日数に対して、90日分を限度とします。
※自宅から活動場所への往復途上については補償対象外です。

3-4.賠償補償

実施事業の運営において、参加者や第三者の身体の障害や財物の損壊を発生させたため、法律上の賠償責任を負った場合に保険金をお支払いします。併せて事故の解決に必要な争訟費用等(弁護士費用等)をお支払いします。

3-4-1.施設賠償責任補償・生産物賠償責任補償
  1. 対人事故:1名1億円・1事故2億円(免責なし)
  2. 対物事故:1事故1,000万円(免責なし)
3-4-2.付帯する特約
  1. 管理財物補償・・・・・1事故期間中100万円限度(自己負担額なし)
  2. 人格権侵害補償・・・・1事故期間中100万円限度(自己負担額なし)
  3. 初期対応補償・・・・・1事故期間中100万円限度(自己負担額なし)
  4. 訴訟対応補償・・・・・1事故期間中100万円限度(自己負担額なし)

見舞金事故の事例

  1. 旅の体験場所を自転車で移動中に転倒して腕を骨折した。
  2. 旅の体験準備中に地震で建物が倒壊し下敷きになった。
  3. 旅の体験中に熱中症で気分が悪くなり病院へ運ばれた。
  4. 旅の体験中にトラクターに接触して転倒し腰の骨を骨折した。

賠償事故の事例

  1. 落雷によりゲストが死亡。早急に活動を中止させなかったとして遺族から訴えられた。
  2. 旅の体験中の指導ミスによりゲストがケガ。その指導ミスを問われた。
  3. 謝って投げたボールが隣家の窓ガラスを割ってしまった。
  4. 旅の体験中のバーベキューでノロウィスルによる食中毒が発生し、入院した。など

補償の対象とならない場合

補償ができない主な場合は以下の通りです。十分留意してください。

傷害・特定疾病事故の場合

  1. 故意・重過失
  2. 自殺行為・闘争行為・犯罪行為
  3. 無資格運転中・酒酔い運転中の事故
  4. 麻薬・あへん・大麻・覚せい剤・シンナー等の使用
  5. 戦争・暴動など
  6. 直前12ヵ月以内に医師の治療を受け、または治療のために医師の処方に基づく服薬をしていた疾病と医学的に因果関係のある急性心疾患・急性脳疾患・急性呼吸器疾患

賠償事故の場合

  1. 故意によって生じた賠償責任
  2. 戦争、変乱、暴動、騒擾、労働争議に起因する賠償責任
  3. 地震、噴火、洪水、津波等の天災に起因する賠償責任
  4. 特別な約定によって加重された賠償責任
  5. クラブまたは指導員が所有・使用・管理する財物の損壊について、その財物に対し正当な権利を有する者に対して負担する賠償責任
  6. 役員・指導者と同居する親族に対する賠償責任
  7. 排水または排気(煙を含みます)に起因する賠償責任
  8. 給排水管、冷暖房装置、湿度調節装置、消火栓、業務用もしくは家事用器具からの蒸気・水の漏出またはスプリンクラーからの内容物の漏出等による財物の損壊に起因する賠償責任
  9. 屋根・扉・窓・通風筒等から入る雨または雪等による財物の損壊に起因する賠償責任
  10. 施設の修理・改造または取壊し等の工事に起因する賠償責任
  11. 航空機・昇降機・自動車または施設外における船・車両(原動力がもっぱら人力である場合を除きます)もしくは動物の所有・使用・管理に起因する賠償責任

事務手続き

1.事故の申し出

実際に事故が起こってしまった方は事故受付の申し込み ( https://tabica.jp/contact/care ) より補償金の請求手続きを行ってください。

2.請求時の必要書類

  1. 以下、2点は申し出の後に、2週間以内に保険会社から郵送されます。
  2. ・保険金請求書(保険会社所定の用紙)
  3. ・医療機関の証明書(自治体によっては小・中学生の治療費については自己負担がありません。そのため、医療機関からの領収書等が発生しないため、診察券の写しが必要となります。)
  4. 医療機関の受診にかかった際のレシートや領収書の控え(コピー)をすべて保管してください(補償額が10万円を超える場合は診断書が必要になります。)
  5.  その他、必要な書類があるときは別途連絡があります。
    ※ケガ等をした本人またはその保護者が提出します

3.見舞金のお支払い

  1. 請求者の指定口座へ直接送金します。(書類が全て整ってから、4日以内に支払われる予定ですが、事故の内容によっては、それ以上お時間を頂戴する必要がありますので、ご了承ください。)
  2. 支払処理終了後、本人にはハガキで保険会社から送金のご案内がございます。

※賠償事故に発展しそうな事案が発生したときも、遅滞なくご連絡ください。問題解決にあたっては保険会社と連絡を密に取り合ってください。

4.その他ご注意

TABICA(たびか)ケア制度は株式会社ガイアックスを契約者とする団体契約です。そのためホストやゲストの皆様が直接保険会社に連絡しても保険会社は対応できません。必ずTABICA(たびか)事務局にご一報ください。

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